【機界戦隊ゼンカイジャー】 第41カイ「推しメン沼はつるつる深い!」感想
今更明かされる機械トピアの日常
・トジテンド王朝には教育制度が無い。
独裁国家ですし、特に不思議はありませんね。
民衆は愚かなほうがコントロールが容易です。
適当な嘘に騙されてくれる方が都合がいいので、教育が一部のものにだけ施される特権になるのも納得です。
・野菜に類するものがある。
まぁ食事はできるみたいですしね。
並行世界の食物があること自体は不思議ではありません。
・血液の代わりにオイルが循環している。
機械ですしね。
赤い血が流れていないのも納得です。
では、心臓部はやはりエンジンなのでしょうか?
それともポンプ?
介人は劣化功
諸々の設定は割とどうでも良いのですが、その設定が今更公開されている事に問題を感じます。
こう言った並行世界出身の仲間との交流や故郷の話は、本来、介人がやるべきエピソードではないでしょうか?
功博士が好奇心に任せて並行世界との交流を楽し気に行えば行う程、介人はジュラン達キカイノイドやトジテンドへの興味が薄く、それらの情報が出るような日常的な話は殆どせず、キカイノイドとはゼンカイジャーとしての仕事上の付き合いしかないように映ってしまいます。
功博士がイジルデによる改造を受け生身の人間とは言えなくなったにも拘らず、明るく前向きに活動している様を見ると、これこそが本来の意味での「全力全開」であり、介人は両親の真似をしただけのデッドコピーに過ぎないのだなとどうしても比較してしまいますね。
レトロワルドの能力を受け、昔は良かったと塞ぎ込んでいた姿が本来の介人の姿で、今までの明るく振舞う姿はいつか帰って来る両親に見せる為に無理矢理明るく振舞い、理想の息子を演じて両親の振る舞いの表面をなぞっただけのものに見えます。
いつ帰って来るともしれない両親を待ち続け、両親の残した僅かな言葉だけをよすがに理想の子供を健気に演じ続けてきたかと思うと寂寞としたものを感じます。
まだ母親が戻ってきていないので完全ではありませんが、両親の帰りを待つ子供の姿から脱却し、漸く21歳の五色田介人を始める事ができるわけですね。
その本当の介人が最初に全力で取り組むことがステイシーを一人にしない事になりそうなのが最高にエモイ。
うどんとか蕎麦とかバカな事をしながら、シリアス展開を進めるゼンカイジャーが本当に素晴らしい!
功博士、良いお父さんだなぁ。
扇動する介人
争いを治める為にレッテルを張って共通の敵に仕立て上げて滅ぼす…。
クレバーですね。
クレバーですが、やり口が殆ど悪役ですよ。
こんな介人見た事ありません。
重荷が一つ減ったせいか、今までとムーブが違って見えます。
【仮面ライダーリバイス】 第16話「守りたい想い…時代は五十嵐三兄妹!」感想
和気藹々
ギフテクスの人間体は通常の人間と身体能力に大差はないのかな?
アギレラ様を守ろうとするフリオ君が同じギフテクスに取り押さえられるシーンには特に違和感を抱きませんでしたが、今回の冒頭で超常の力を使っていないフェニックスの一般隊員にまであっさりと拘束されているシーンにはさすがに疑問を感じました。
平時はこんなに弱かったんですね。
アギレラ様とフリオが拘束されているのに対し、何故かオルテカとカメレオンは拘束もせず放置し、拘束した二人を含めデッドマンズからバイスタンプを回収する事も無く、挙句仲間割れを始めたデッドマンズをぼーっと眺めている喜劇的状況にも強い違和感を覚えます。
あんなに仲良く並んで休憩しているとは思いませんでした。
まるでオフショットのようですね。
もしかして、今週はdボタンを押すと間違いを探してプレゼントが貰えるクイズでもやっていたんですか?
或いは、ヒロミさんのお仕事だから自分達は関係ないとか思っているのかな。
お節介は何処に行ったの?
挙句全員に逃げられているのですから、茶番にしてもあまりに酷い。
さくらだけ口上が…
一輝の「家族を守れないものが、世界を守る資格なんてない」
大二の「どんなピンチでも、冷静に熱く戦う」
この二つはわかりますが、さくらは結局何故無敵に拘っているのかが解らないので、セリフの意味が解りません。
なんですか?
「無敵を証明する」って。
今言うべきセリフ?
何故かこだわっている事だけは伝わってきますが、結局全く理解も共感もできていないので理解不能です。
何故、無敵に拘っていて、どう言うニュアンスで言っているんですか?
心臓が無い
ギフ様から心臓の鼓動のような音が鳴り
パパさんには心臓が無い。
デッドマンズが言う所のギフ様が悪魔の一部でしかなく、パパさんが心臓を取り戻すとギフ様が復活すると言う感じでしょうか?
あるいはギフ様に心臓を奪われた?
牛島家が監視している理由も、パパさんとギフ様の繋がりを知っているからという感じっぽいですね。
そして、五十嵐兄弟が変身できる理由も父親由来だったと。
カメレオン退場
あまりに早い。
勿体無い。
正体に含むところはなく、ただ自分のルックスが嫌いな一般人だった所に文句はないのですが、あまりにもあっさりと退場していて驚きました。
急に弱くなった印象です。
わざわざ過去を語り、彼なりに人間の身体を捨てるだけの理由がある事を示した直後に退場してしまうのは空虚に過ぎます。
あまりにも唐突かつ雑な退場が続いているので、変身能力が厄介過ぎたので扱いに困って早々に退場させたのではないかと穿った見方をしてしまいます。
【ヴァンガード】 「覚醒する天輪」収録カードリスト
全120種[新規120種]
(RRR:15種/RR:15種/R:30種/C:60種)
+パラレル107種予定
RRR 15/15
D-BT04/001 ヴェルリーナ・エスペラルイデア
D-BT04/002 天輪真竜 マハーニルヴァーナ
D-BT04/003 トリクムーン
D-BT04/004 ディアブロス “絶勝”ブルース
D-BT04/005 デザイアデビル ブベツー
D-BT04/006 ブレインウォッシュ・スワラー
D-BT04/007 極光烈姫 セラス・ピュアライト
D-BT04/008 柩機の竜 マスリア
D-BT04/009 グラビディア・バクビリート
D-BT04/010 頂を超える剣 バスティオン・プライム
D-BT04/011 招来の天鉾 コルンヴォーク
D-BT04/012 再来の魔法 ララリタ
D-BT04/013 樹角獣帝 マグノリア・エルダー
D-BT04/014 蒼砲竜 インレットパルス・ドラゴン
D-BT04/015 彷徨の獄竜
RR 15/15
D-BT04/016 封焔竜 アーダルラ
D-BT04/017 砂塵の双弾 トラヴィス
D-BT04/018 封焔の槍 アーディティヤ
D-BT04/019 デザイアデビル ケンエン
D-BT04/020 断裁の剣舞 チェーグラ
D-BT04/021 ディアブロスストライカー ライル
D-BT04/022 柩機の竜 カルジャミード
D-BT04/023 グラビディア・シャーゴ
D-BT04/024 極光戦姫 サプレス・グリーマ
D-BT04/025 双連の大魔法 トトーネ
D-BT04/026 必中の天矢 スパラーレ
D-BT04/027 鎧穿の騎士 ムーゲン
D-BT04/028 樹角獣 パンテーロ
D-BT04/029 転魄の剪竜
D-BT04/030 寄る辺亡き魂よ、我が身に集え
R 27/30
D-BT04/031 焔の蹴僧 コウケイ
D-BT04/032 焔の棍僧 レツジ
D-BT04/033
D-BT04/034 フレアヴェイル・ドラゴン
D-BT04/035 封焔の銃 チャンドラ
D-BT04/036 昇華する願い
D-BT04/037 オーリエイトヘイズ・ラプチャー
D-BT04/038 デザイアデビル ワルズーレ
D-BT04/039 急転直下のギアイーグル
D-BT04/040 ディアブロスボーイズ クラスティ
D-BT04/041 喚起の操獣師 ライリー
D-BT04/042 ヘルヘイム・フェルベントレイジ
D-BT04/043 極光戦姫 テイザー・ラージュ
D-BT04/044
D-BT04/045 荒躙怪獣 メガグラーゴ
D-BT04/046 アメリオレート・コネクター
D-BT04/047 闇冥に熔けよ、其の邪心
D-BT04/048 フォーリング・ヘルハザード
D-BT04/049 塒逆の騎士 ヌアザ
D-BT04/050 誓約の天刃 フリエント
D-BT04/051 インジェクション・エンジェル
D-BT04/052
D-BT04/053 りーぷみゃー
D-BT04/054 加護の魔法 プロロビ
D-BT04/055 樹角獣 ジラフィナ
D-BT04/056 重撃のブレイブ・シューター
D-BT04/057 潮風攫い
D-BT04/058 樹角獣 アルヴァン
D-BT04/059 晴朗の乙女 レェナ
D-BT04/060 罪過に廃絶の美酒を
C 46/60
D-BT04/061
D-BT04/062 封焔竜 シクシャニーヤ
D-BT04/063 焔の巫女 ソーニャ
D-BT04/064 忍竜 シャクガン
D-BT04/065 ラーヴァワイヤ・ドラゴン
D-BT04/066 砂塵の擲弾 オーリー
D-BT04/067 砂塵の擲砲 ドーリー
D-BT04/068 焔の巫女 トーニャ
D-BT04/069 封焔竜 イーシタ
D-BT04/070 焔の拳僧 チョウキ
D-BT04/071 孤高の霊宝
D-BT04/072 黙示録の風
D-BT04/073 ディアブロスチャージャー ダヴァン
D-BT04/074 デザイアデビル ガーメッツ
D-BT04/075 渦雷を帯びるギアイランド
D-BT04/076
D-BT04/077 ディアブロスマドンナ リース
D-BT04/078 デザイアデビル ベッシー
D-BT04/079 紫青の幻蝶 ファンジュ
D-BT04/080 スチームハンター ナヌール
D-BT04/081 ディアブロスガールズ ステファニー
D-BT04/082 ディアブロスジェッター ウェイド
D-BT04/083 デザイアデビル ヤーダ
D-BT04/084 輝く我欲
D-BT04/085
D-BT04/086 極光戦姫 チェイシング・ネール
D-BT04/087 柩機の兵 ネグリタ
D-BT04/088 極光戦姫 トレース・ジューヌ
D-BT04/089 極光戦姫 リストレイント・ピアニィ
D-BT04/090 グラビディア・ルルイーク
D-BT04/091 溶変怪獣 オルシディラン
D-BT04/092 柩機の兵 シュプレマ
D-BT04/093 グラビディア・エイビー
D-BT04/094 グラビディア・モンデュー
D-BT04/095
D-BT04/096 極光戦姫捜査網 激録大追跡!
D-BT04/097
D-BT04/098
D-BT04/099 想望の魔法 エスノノ
D-BT04/100 天閃の騎士 エクレシア
D-BT04/101
D-BT04/102
D-BT04/103
D-BT04/104 すてぷみゃー
D-BT04/105
D-BT04/106 天瞳の斥候 トーヴェ
D-BT04/107 フォーチュン・リーディング
D-BT04/108 奈落竜の冥加
D-BT04/109 悪食拵え
D-BT04/110 腐滅の簒竜
D-BT04/111
D-BT04/112 樹角獣 ライナルバ
D-BT04/113 樹角獣 リューカ
D-BT04/114 暗晦潜り
D-BT04/115 調律狂い
D-BT04/116 フルーリッシュペタル ラティア
D-BT04/117
D-BT04/118 叫喚は雨音に融けよ
D-BT04/119 ゴースト・ビルク
D-BT04/120
【ヴァンガード】 「頂を超える剣 バスティオン・プライム」「必中の天矢 スパラーレ」評価
頂を超える剣 バスティオン・プライム
評価:4/5
【永】【《V》】:あなたのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー
【自】【《V》】【ターン1回】::あなたのドライブチェックでグレード3以上が出たバトル終了時、【コスト】[手札かソウルから「バスティオン」を含むカードを1枚ドロップに置く] ことで、グレード3のあなたのリアガードすべてを【スタンド】させ、そのターン中、パワー+10000。
永続前列パンプ
自ターン中に前列をパンプする能力ですね。
進化前の「頂の天帝 バスティオン」とほぼ同等の性能ですが、対象がG3から前列のユニットになったため後列のG3はパンプの恩恵を受けられなくなりました。
とは言え、15000を前後に並べて合計パワー30000と、15000+13000を並べて合計パワー28000ならば要求値に差異はないので使い勝手に変化は無さそうです。
パンプ数値は低いですが、相変わらず優秀ですね。
G3《R》全スタンド
《R》スタンド能力が進化前から大幅強化されました。
発動条件に以上が付きG4も対象になるようになり、コストに名称指定が入った代わりにソウルからの支払いもできるようになりました。
きちんとG4カードでも発動し、下敷きにした「頂の天帝 バスティオン」をスタンドコストとして転用できる作りが偉いです。
そして対象がG3の《R》すべてに拡大されたので、4パンしかできなかった「バスティオン」軸で5パン可能になります。
さらに後列のG3もスタンドするため、「ダークストレイン・ドラゴン」の能力等でブーストを付与できれば、高い要求値を備えた連パンを実現できます。
「頂の天帝 バスティオン」から引き続き、スタンド時の10000パンプも健在なので、ブーストなしでもダメージトリガーをケアした数値を捻出でき、ブースト込みであれば25000+23000で合計パワー48000程でアタックできます。
自身はG4
他の進化体と同様に、このユニットもG4ですね。
他のユニットは名前が変わったことは兎も角、G4になったこと自体は影響がありませんが、このユニットだけは「並び立て、選ばれし騎士達よ」「豪儀の天剣 オールデン」「天槍の騎士 ルクス」の能力等、G3のみを参照するものがいくつかあり若干G4と言う点が足を引っ張ります。
自身の《R》スタンド能力の対象にもなれませんし、「頂の天帝 バスティオン」で捲れてもスタンド効果が使えません。
致命的ではないですが、若干ノイジーですね。
総括
バスティオンの進化体です。
ペルソナライドを失っているのでスタンド効果前の打点は劣りますが、高い火力と攻撃回数を両立した優秀なユニットですね。
G4となったことで既存の一部と噛合いが悪くなってしまいましたが、それを加味しても十分すぎるほど優秀なフィニッシャーですね。
コストの名称指定の都合があるので、「頂の天帝 バスティオン」共々フル投入する形になるでしょうか。
必中の天矢 スパラーレ
評価:3/5
【自】【前列の《R》】:このユニットがあなたのヴァンガードの能力でスタンドした時、【コスト】[SB②]することで、1枚引く。
【永】【後列の《R》】:あなたのターン中、このユニットと同じ縦列にいるあなたの他のリアガードすべてのパワー+5000。
スタンド反応1ドロー
《V》能力でスタンドした時、1ドローする能力ですね。
《V》の能力に限定されていますが、名称指定は無いので「頂の天帝 バスティオン」「頂を超える剣 バスティオン・プライム」どちらでも使用できます。
バトルフェイズ中のドローなので引いた札を即座に活用できない点がネックですが、ヒット要求等、他の制約も無いのでドロー能力としては扱い易い部類ですね。
一番の問題はコストです。
カウンターを消費せずにハンドアドバンテージを稼げる点は優秀なのですが、SB②とコストが相応に重く、乱用は難しいですね。
「ダークストレイン・ドラゴン」等、他のソウル消費ユニットと競合するとソウル管理に苦労しそうです。
縦列パンプ
後列に置くだけで前のユニットをパンプできます。
同じ縦列に限定されているので1体をパンプする以上の働きは出来ませんが、コストの消費も無く疑似的にパワー5000でブーストを行うような形を取れるのはなかなか便利ですね。
ブースト付与を行えずとも要求値を引き上げる事ができ、自身のドロー能力を使用できない局面でも仕事を果たせる作りは行き届いていて良いと思います。
総括
前後列で異なった働きを行える便利なユニットです。
手軽に使えるドロー効果を備えているので、コストが支払えるのであれば積極的に前列に配置したくなりますね。
自力でパワーラインを引き上げる事こそできませんが、なかなか優秀です。
後列に配置した場合にも目の前のユニットをノーコストでパンプでき、便利です。
二つの効果を同時に発揮する事こそできませんが、状況に合わせて柔軟に対応できる優秀なユニットだと思います。
【ヴァンガード】 「ヴェルリーナ・エスペラルイデア」評価
ヴェルリーナ・エスペラルイデア
評価:4/5
【オーバードレス】‐「トリクスタ」
【自】:このユニットが《R》に登場した時、【オーバードレス】したなら、あなたのドロップから、「トリクスタ」と【オーバードレス】能力を持つカードすべてをこのユニットのドレス元として置く。
【自】【《R》】【ターン1回】:あなたのヴァンガードがアタックした時、【コスト】[SB①]することで、このユニットをスタンドさせ、このユニットのドレス元1枚につき、そのターン中、このユニットのパワー+5000。
サルベージオーバードレス
オーバードレスで登場するとドロップから「トリクスタ」とオーバードレス能力持ちをサルベージし、ドレス元を水増しできます。
派手な効果ですね。
「ヴェルリーナ・エクスペクター」の能力等を使用するとドロップに対象ユニットがある程度溜まるはずなので、相応の数のサルベージを期待できますね。
ドレス元が「トリクスタ」限定なので、他のヴェルリーナからオーバードレスして再度サルベージみたいな動きができない点が少々残念です。
また強制効果なので、《R》に2枚を並べるような運用が少々難しい点もネックですね。
自己スタンド&パンプ
こちらも派手ですね。
驚くほど安いコストで自己スタンドを行い、おまけにパンプまで付いてきます。
条件が緩く、ヒット要求等の制限なしに《V》がアタックするだけで使用できます。
タイミングの都合上、トリガーを乗せての2回攻撃こそ行えませんが、非常に安易な条件で自己スタンドを行えると言うだけで十分に優秀です。
コストもSB①のみと性能に反して安く、使いやすい。
ストイケイアの連中にも見習ってほしいものです。
さらにお手軽スタンドにドレス元参照のパンプが付いてきます。
「ヴェルリーナ・バリエンテ」とは違いパンプがスタンド効果に紐づいているため、1回目のアタックにはパンプが乗らない点は残念ですが、ドレス元はオーバードレスするだけで勝手に拾い集めてくれるので数値にも期待できますね。
総括
「天輪真竜 マハーニルヴァーナ」用のヴェルリーナです。
G4になったことで、「天輪真竜 マハーニルヴァーナ」にならなければ使えないユニットになってしまいましたが、その分能力は優秀ですね。
安いコスト、緩い条件で自己スタンドし、高火力で連パンを行えるのでフィニッシャーになりえます。
ただ手札にダブつくと処理に困るので、フル投入必須と言う感じではなさそうですね。
【ヴァンガード】 「ディアブロス “絶勝”ブルース」評価
ディアブロス “絶勝”ブルース
評価:4/5
【自】【《V》】:あなたのライドフェイズ開始時、そのターン中、あなたは“一気呵勢”になる。
【自】【《V》】【ターン1回】:このユニットがアタックしたバトル終了時、あなたが“一気呵勢”なら、【コスト】[CB①、SB⑤]することで、あなたの前列のユニットすべてをスタンドさせ、そのターン中、このユニットのドライブ-2。
”一気呵勢”
これを失うと成立しなくなるので、引き続き”一気呵勢”ですね。
G4化して「ディアブロス “暴虐” ブルース」からライドする形をとると、”一気呵勢”でフルスペックを発揮するのにラグがあるから査定が高めになっているよという建前も崩壊してしまうのですが、良いのだろうか?
前列スタンド
《V》《R》問わずの前列スタンドですね。
CBコストが追加され、進化前にはできなかった《V》スタンドが可能となりました。
《V》スタンドで最も注目すべきは、G4化してトリプルドライブとなっているので、ドライブ-2されてもドライブチェックができる点ですね。
手札の辻褄を合わせるハンドコストも無いので、単純に手札が1枚増えます。
疑似スタンドでもないのでトリガー効果も引き継げますし、ただアタック回数が1回増える以上のメリットがありますね。
欠点はペルソナライドを失ったので、前列パンプが無くなっている点です。
スタンドしたは良いが、肝心の要求値を出す手段を独力では確保できません。
「ヘルブラスト・フルダイブ」「パンデモニウム・タクティクス」等でのフォローは必須ですね。
新カードの「ヘルヘイム・フェルベントレイジ」はCCが可能とは言え、ちょっとパワーが心許ない感じがします。
ソウルが足りるのであれば、★増加のある「パンデモニウム・タクティクス」が良さそうですね。
総括
凡その予想通り、《V》も含めた前列パンプをするようになったブルース進化体です。
シングルドライブとはいえ、ドライブチェック可能なまま《V》スタンドを行える能力が良いですね。
1パン増えていますし、スタンド能力の強化としては正当かつ強力です。
ただペルソナライドを失ったので、ペルソナパンプ&オーダーパンプでの併用からの連パンと言う既存の勝ち筋が消え、火力が落ちた点は少々残念です。
【機界戦隊ゼンカイジャー】 第40カイ「とーちゃん奪回、ワンチャン一回!」感想
ハカイザーの変容で曇る二人
父親のせいで引き起こされた惨状、被害を目の当たりにする介人!
瓦礫に潰されたツリーがなんとも象徴的です。
良いですねぇ。
個人的な理由のみならず、道義的にもハカイザーを止めなくてはいけなくなる介人が実に良いです。
一方ステイシーも、ヤツデ、介人から家族を奪ってでも引き留めたかった仲間が、改造され自分の事をもはや仲間だと認識していない事を知る。
この時のお顔が実に良い。
ハカイザーとゼンリョクゼンカイオーの戦いを崖から見守るステイシーも良いですね。
お二人とも表情が良くて本当に素晴らしい!
洗脳を解く人員に疑問を感じる
ハカイジュウオーを破壊しなくてはならないと言うのは解ります。
解りますが、洗脳を解くのを他人に任せて、戦闘を介人が行う分担はおかしいと思わなかったんでしょうか?
初対面の相手からあなたは今洗脳されていますが、あなたの来歴はこうですと言われても…。
そこに洗脳が解けるような強い思い、それこそ愛がありませんよ?
功博士の心に呼び掛けたいのであれば、こんなプロフィールを読み上げるような形ではなく、幼少期のお話とかを母親であるヤツデが彼女の言葉で語るべきでは?
ヤツデと介人ではなく、何故見ず知らずのキカイノイドが説得要員をしているのかが全く解りません。
介人から言い出したこととは言え、ロボで戦っている介人と逆でしょ、ポジション。
特殊変身
ハカイザーの洗脳を解く為、「これが父ちゃんの造ったゼンカイザーだ」と叫び、見せつけるように堂々と歩きながらの特殊変身!
ゼンカイザーのデザインは個人的にはあまりカッコイイとは思っていないのですが、マスクオフは超カッコイイです。
シチュエーションも併せて最高の変身シーンですね。
ゼンカイジャーしよう最もカッコイイ変身シーンと言っても過言ではないと思います。
ゲゲ
ここはそろそろ潮時?
ここはと言うのは、外部からやって来て、ボッコワウスを唆していたんですか?
黒幕っぽいとは思っていましたが、未だに正体が解りませんね。
一体何なんだ。
【仮面ライダーリバイス】 第15話「撲滅!対決!デッドマンズ!」感想
頭がおかしい
カゲロウを呼ぶのにライダーキックって、何処から出た発想なんですか?
嫌がる大二を無理矢理押さえつけて、嬉々として暴行を加える絵面には狂気しか感じません。
その後普通に会話が成立するものとして対応している点もクレイジーです。
頭がおかしい。サイコパスか何かですか?
呼び出し方もおかしいですが、カゲロウ自体のキャラにも違和感を感じました。
あんな呼び出され方をし、大二の身体と言う格好の交渉材料があるのに一切活かせず、さくらにキックされたい?と脅されてあっさりと折れてしまう情けないムーブは以前までと同じキャラとはとても思えません。
挙句、言い出した条件がカレーを食べる事って…。
こんな扱いをするのであれば、カゲロウにこそ着ぐるみコミカルボディが必要だったのでは?
答弁は苦手
工藤は別に一輝君の覚悟がどうとか、そういう話はしていないんですね。
「お前の人助けは自己満足の偽善だ」に対して、「わかんないけど、覚悟はある」ではさすがに返答としておかしいでしょうに。
自己正当化して偽善でも良いと開き直るのであればまだしも、答えられないけれど覚悟しましたではあまりにも情けない。
そのうえ、覚悟云々を語った直後に消滅する工藤を見てショックを受けていますし、わけが分かりません。
傷つけた人を背負う覚悟は何処に?
帰るよ?
裏切られ拘束されている間抜けとは言え、首魁のアギレラ様を放置して、幹部も倒したかどうかも分からない状況で、信者の一般人だけを捕えて満足して帰るのはどうなんですか?
ギフスタンプを確保できず、幹部は野放し。ご神体のギフも放置。
これでよく撤収しようと思いましたね。
そもそも狩崎は前線に出張って来て良いんですか?
あなたは重要な立場なので、後方で指示だけ出していた方が良いのでは?
浮遊した拠点をギフテクスと一緒になって眺めている絵面も違和感が凄い。
なんでこの人達は、敵と一緒にお空を眺めているのかな?
アクション
俯瞰視点からのデモンズの変身シーンが超カッコ良かったです。
ヒロミさんのセリフも含めて、デモンズは凄く良かったのですが、銭湯三人組がダメダメです。
画面端に映る時は適当に戦っていますが、人数が多いので処理しきれず、基本的に敵も味方も電池の切れた状態で一切行動していません。
挙句、幹部連中は有効打の一つも与えられずにあっさりと変身解除させられ非常に弱そうに見えましたし、天彦、工藤に至っては手も足も出ずあっさりと退場です。
なんなの?
ギフ様に力を吸われて弱体化しちゃったの?
これまでの15話の中で最も面白みのないダメな戦闘だったと思います。
【ヴァンガード】 「誓約の天刃 フリエント」「天瞳の斥候 トーヴェ」評価
誓約の天刃 フリエント
評価:2/5
【永】【《R》】:あなたのターン中、あなたのヴァンガードが「頂を超える剣 バスティオン・プライム」なら、このユニットのパワー+5000。
【自】【《R》】:このユニットがあなたのカードの効果で【スタンド】した時、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、そのターン中、このユニットのパワー+5000。
《V》指定自己パンプ
《V》がG4バスティオンならパワー+5000される能力ですね。
G4まで持っていかなくてはならない点はネックですが、ノーコストで単騎18000となれるのでそこそこ便利ですね。
《V》の前列パンプと併せて単騎20000まで伸びるので、単騎で要求値が出せますし、ブーストを受ければさらにパワーラインを引き上げる事ができます。
《R》スタンド時自己パンプ
スタンド効果を受けることで発動するパンプ能力ですね。
こちらは《V》指定が無いので、通常の「頂の天帝 バスティオン」でも発動します。
スタンド時に自己パンプを行い、ブーストを受けずとも要求値を維持したアタックを行える点は良いですね。
条件も「バスティオン」軸であれば然程難しくはありませんし、ノーコストで行えるパンプとしては十分な性能だと思います。
総括
二種の自己パンプを備えたアタッカーです。
然程厳しくもない条件で大幅パンプを二種搭載している点は良いですね。
フルスペックを発揮するまでに少々のラグこそありますが、「頂の天帝 バスティオン」でも使えますし、悪くは無さそうです。
天瞳の斥候 トーヴェ
評価:2/5
【自】:このカードがあなたのドライブチェックで出た時、「バスティオン」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、【コスト】[このカードをドロップに置く]ことで、相手は自分の前列のリアガードすべてを山札の下に望む順で置く。
前列バウンス
ドライブチェックで出た時、自身を破棄する事で相手の前列全てをバウンス。
なかなか面白い能力をしていますね。
手札に入るはずだったこのカードを捨ててしまうので、ハンドコストを支払うようなものですが、対象を取らず、相手の前列全てを除去できる点は悪くありませんね。
G4の「頂を超える剣 バスティオン・プライム」となりドライブ数が増えれば、トップ操作を介さずにこのカードを捲れる確率が上がりますし、ハンドコストの負荷も若干薄れます。
とは言え、G1ですし、「頂の天帝 バスティオン」や「頂を超える剣 バスティオン・プライム」のハンドコストに加えて、この効果でハンドコストを支払うのはなかなかツラそうです。
総括
珍しい「バスティオン」指定のG1ユニットです。
事実上手札1枚で、対象指定なく前列全てを除去可能なので、能力そのものは悪くありませんが、G1ユニット&1枚消費で返しが心許なくなる点がどうにも厳しい。
捲れれば強いがノイジーなので投入は難しいのではないかと。
【ヴァンガード】 「柩機の竜 カルジャミード」「闇冥に熔けよ、其の邪心」評価
柩機の竜 カルジャミード
評価:3/5
【自】【《R》】:あなたの世界が、黒夜か深淵黒夜なら、このユニットは『ブースト』を得て、後列からでもインターセプトできる。
【自】【《G》】:あなたの世界が深淵黒夜なら、このユニットのシールド+10000。
『ブースト』取得&後列インターセプト
黒夜条件のスキル付与ですね。
「オルフィスト」軸であれば、ライドラインのお陰で確実に発動できるこの発動条件の緩さは魅力ですね。
パワーに瑕疵のないG2ユニットなので、パワー10000でブーストを行えます。
さすがに夜影兵には劣りますが、23000ラインを形成し易いブースト要員として活用できますし、夜影兵の後ろに隠れて使う事もできます。
引き籠っても後列インターセプトのお陰で必要に応じてガード札にもなれますし、そこそこ便利そうです。
深淵黒夜時シールドパンプ
深淵黒夜時限定で15000シールドになる能力ですね。
現状、相手のセットオーダーを破壊する術は存在しないので、一度条件さえ満たしてしまえば以降はトリガーと同値の15000シールドとして扱える点は頼もしいですね。
世界以外に条件が無く、登場領域の指定も無いので、手札ヵらのガード、インターセプト問わず恩恵を受けられます。
自身の能力のお陰で危険な前列をトークン等に任せ、自身は比較的安全な後列に引き籠ることである程度の耐性を持てる点も噛み合っていますね。
総括
「ユースフル・リチャージャー」の上位互換のようなユニットですね。
シールドパンプを持つユニットはそれ一辺倒で、結局殴った方が速いみたいになりがちだったので、攻撃面と両立できうる能力を持っている点は良いですね。
数値の関係でブースト要員としてはトークンに劣りますが、なかなか小器用で良いと臣ます。
闇冥に熔けよ、其の邪心
評価:2/5
【コスト】[CB①]することでプレイできる!
あなたのユニットを1枚選び、あなたの夜影兵・トークン1枚につき、そのバトル中、パワー+10000。
夜影兵参照ガード札
場の夜影兵を参照するタイプのブリッツオーダーですね。
割とポコポコ沸きだしてくるトークンを参照してガード値が増えるので、状況にとっては高いガード値を得られますね。
無駄遣いしなければ30000ガードぐらいにはなりそうです。
結構な数値ですが、CB①を支払っているのですから、50000とはいかずともその程度の数値は欲しくなります。
欠点は《R》を参照している点ですね。
除去の得意な軸を相手にした場合、ケツを拭く紙にすら劣ります。
自身でトークンを消費する構築の場合にも心許ない数値しか出せず、あまり魅力的には映らないでしょう。
夜影兵を出せさえすれば活躍すると言う手合いのカードではありませんね。
総括
意外な事に今まで無かった夜影兵依存のブリッツオーダーです。
最大出力は高く、場合によっては50000近いガード値を捻出できる点はなかなか魅力ですね。
反面、《R》数参照の為安定せず、これを採用するのであればトークンを維持できる構築が求められます。
相手ターンにも夜影兵を増やすギミックが出てくれば別ですが、現状では難しいと言わざるをえません。
【ヴァンガード】 「招来の天鉾 コルンヴォーク」「インジェクション・エンジェル」評価
招来の天鉾 コルンヴォーク
評価:3/5
【起】【《R》】:【コスト】[SB①、このユニットを【レスト】させる]ことで、あなたの山札を上から3枚見て、このユニットと別名のグレード3以上のユニットカードを1枚まで選び、《R》にコールし、残りを山札の下に望む順で置く。
山札スペコ
起動型のスペリオルコールですね。
類似能力を持つ「イーズロッド・エンジェル」に比べ確認できる枚数が多く、起動能力なので恒常的に使用できる点で勝ります。
反面、対象がG3以上と狭まり、「バスティオン」軸以外では使い難くなっていますね。
またこのカード自身はレスト状態になってしまうので、盤面は増えますがアタックに参加できるユニットは増えず、1:1交換に近い感覚です。
この能力を活かそうとするのであれば、「並び立て、選ばれし騎士達よ」のように場のG3以上の数を参照するカードが必要になりますね。
総括
安いコストで盤面を増やせるユニットです。
コストが安く、確認できる枚数の多い、起動型能力である点が便利ですね。
対象がG3以上に限定されているので、「バスティオン」軸かG3に寄せた「六角」軸でなければ活かし難い点は少々残念ですが、盤面のG3以上を参照する能力が多ければなかなか便利だと思います。
インジェクション・エンジェル
評価:2/5
【自】:このユニットが《R》に登場した時、あなたのダメージゾーンに表のカードがあるなら、【コスト】[手札からトリガーユニットを1枚ダメージゾーンに裏で置く]ことで、あなたの表のダメージゾーンから1枚選び、手札に加える。
ダメージ操作
ダメージゾーンの表のカードと手札のカードを入れ替える効果ですね。
ダメージに落ちてしまったアタッカーや、ペルソナ札、守護者辺りを回収できるのは便利ですね。
ユニットに限定されていないので、オーダーカードも回収できますし、使い勝手は悪くは無さそうです。
非常にエンフェらしくて良いと思います。
ただ相応に制限やコストが厳しいです。
回収対象は表側限定なので、ウラン側のカードを手札に戻して疑似CCのような動きは出来ません。
それどころか、入れ替わりにダメージゾーンに置くカードは裏向きなので、事実上CB①を消費しています。
またダメージゾーンに置くカードがトリガーに限定されている点もネックです。
手札から高効率のガード札を吐き出す事になるので、引き換えにカード用のカードを回収する旨味が薄く、必然的にガード札をコストにアタッカーを回収する効果になります。
総括
《V》制限やG制限のない汎用ダメージ操作です。
表向きのカードに限定されていますが、ユニット、オーダー問わず回収でき、なかなか便利そうです。
ただ相応にコストが重く、事実上CB①を消費して手札のトリガーとダメージゾーンのカードを交換する事になるので、回収するカードを吟味しなくてはメリットも薄めです。
【ヴァンガード】 「ヘルヘイム・フェルベントレイジ」「ディアブロスジェッター ウェイド」評価
ヘルヘイム・フェルベントレイジ
評価:3/5
【コスト】[手札から1枚捨てる]ことでプレイできる!
CC①、あなたが”一気呵勢”なら、2枚引き、手札から2枚選び、《R》にコールし、そのターン中、それらのパワー+5000。
手札を捨てCC
手札と引き換えにカウンターチャージを行う効果ですね。
このカード自身とハンドコストの合計2枚を消費してしまいますが、CCを行える点は良いですね。
《R》は整っているが、攻めるためのコストが足りない場合には重宝します。
CCを行えるオーダーと言うだけでもそれなりに便利ですが、”一気呵勢”抜きではさすがに重いですね。
”一気呵勢”時手札交換&パンプ
”一気呵勢”時には補填が付き、2:2交換となるだけでなく、パンプも付いてきます。
ドロー補填分を《R》に展開しパンプを行うので手札の枚数こそ通常時と変わりませんが、アドバンテージ的には損がなくなり、事実上オーダーの使用権だけでCC①と2面パンプを行えてしまいます。
オーダーの使用権を消費する事がネックにならなければ、割と優秀ですね。
総括
「ヘルブラスト・フルダイブ」「パンデモニウム・タクティクス」に続く必殺オーダーです。
上記2種に比べるとパンプ値では劣りますが、代わりにこちらはカウンターコストを他所に回す事ができ、ソウル参照のような特殊な条件もありません。
出力に劣る分、取り回しに優れている印象ですね。
既存のオーダーに比肩する性能をしているので、G3オーダーの選択肢としては良さそうです。
ディアブロスジェッター ウェイド
評価:2/5
【起】【《R》】:「ブルース」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、【コスト】[このユニットをソウルに置く]ことで、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000。
自己ソウルイン《V》パンプ
自身をソウルに置く事で《V》の「ブルース」をパンプする能力ですね。
《R》1枚の消費のみでソウルを増やしつつ、《V》のパワー+10000できる点は悪くはないと思います。
悪くはありませんし、弱いと言う程でもありませんが、肝心の「ディアブロス “暴虐” ブルース」の能力が《R》スタンドなので、特に噛み合いも無く微妙ですね。
G4ブルースが《V》スタンドや《V》を含む前列スタンドでもするのでしょうか?
総括
自己ソウルインをコストに《V》パンプを行うユニットです。
《R》を減らして《V》をパンプする能力なので、「ブルース」指定ですが「ディアブロス “暴虐” ブルース」との相性は然程良くはありません。
使えない事はないと思いますが、これを入れるのであればもっと別の選択肢があるよねとなってしまいます。
G4次第では必要になるかも知れませんが、今の所は入れたら使えるがそもそも入らないカードです。