イドゥンの林檎

イドゥンの林檎

主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

仮面ライダーセイバー

【仮面ライダーセイバー】 増刊号「新たなページが、開くとき、」感想

タイトル これまでセイバーの各話タイトルはすべて「。」で終わっていましたが、エピローグで初めて「、」で終わっていますね。 いつも通り「」で閉じる事で物語としてはここで終わりであることを示しつつ、タイトルの最後を「、」で〆る事で仮面ライダーセ…

【仮面ライダーセイバー】 最終章「終わる世界、生まれる物語。」感想

吊り上げられる飛羽真 ちょっと絵面がシュールで笑ってしまいました。 しかし、唯一自我を持ち勝手に動くプリミティブドラゴンライドブックが、暴走以外で自発的に動き、ピンチの飛羽真を助ける流れは最高にエモイですね。 暴走時に大暴れしていたプリミティ…

【仮面ライダーセイバー】 第46章「さようなら、私の英雄。」感想

レスバ最強飛羽真くん 世界の全てが全知全能の書に記された通りに進む茶番であり、自分達はシナリオに操れるだけの道化。舞台装置でしかない。 あらゆる行動も感情もシナリオ通りに提示されただけの模造品であると語るストリウスに対して、「でも本の中には…

【仮面ライダーセイバー】 第45章「十剣士、世界を賭けて。」感想

ソフィア様変身 暗黒剣を持ってソフィアもおかしくなってしまった。 ただのルナのコピーなんですよね? 知識は兎も角、スペック的には一般人じゃないですか。 自分の手足を切って怪我をするといけませんし、大人しくプロに任せましょう。 素人がでしゃばると…

【仮面ライダーセイバー】第44章「開く、最後のページ。」 感想

謎のワープ 前回からの話の繋がりが解りません。 何故冒頭、拠点に帰ってきているんです? いちいち拠点に戻らないと次の章に進めない仕様なのですか? ストリウスは、「私は全てを知った」とか言うだけ言って満足して何もせずに帰ったんですか? 飛羽真達は…

【仮面ライダーセイバー】 映画公開記念合体SP 特別章「界賊来たりて、交わる世界。」感想

平和な時空の賢人 ワンダーライドブックが消えてしまった原因が飛羽真にあると分り、皆が批難の視線を向ける中一人飛羽真を労わったり、ゾックスの変身シーンを見て三人で拍手したりと、 時間軸が解りませんが、父親の件、飛羽真の件、ついでにマスターロゴ…

【仮面ライダーセイバー】 第43章「激突、存在する価値。」感想

初めて役に立つ未来予知 条件を整えれば予知した内容と類似した状況を作れる事と、予め何処で何をしているのか知る事で先回りできる事が未来予知の強みですからね。 漸く役に立ちましたね。 と言うか、今までの使い方がおかしかった。 蓮君&デザスト デザス…

【仮面ライダーセイバー】 第42章「はじまる、美しい終わり。」感想

おにぎりのくだり ソフィアが突然あざとさを出してきましたね。 どうした、唐突に。 ほのぼのとしていて良いシーンなのですが、未だにストリウスが残っているのに悠長にしすぎではなかろうか。 マスターロゴスを倒し、ルナと再開できたら全部解決ハッピーエ…

【仮面ライダーセイバー】 第41章「二千年、綴られた願い。」感想

ストリウス 喋り方、どうしてしまったの? そればかりが気になって話が入って来ません。 パワーアップ?暴走?の表現でしょうか。 急に小物っぽくなってしまいましたね。 以前までの怪しい雰囲気の方が強そうでしたよ。 今回のお話で2000年前、本を手にする…

【仮面ライダーセイバー】 第40章「輝く友情、三剣士。」感想

マスターロゴスが死にましたか。まぁ良いでしょう これが冗談ではなく、実際にその程度の存在でしかないのが非常に残念です。 役者さんが過剰に気持ちの悪い演技をしていたおかげで存在感はある程度ありましたが、ストリウスと役割を二分割したせいで、二人…

【仮面ライダーセイバー】 第39章「剣士よ、信じる道を行け。」感想

完全に忘れられていた虚無 何故、無名剣を放置し、デザストに盗まれても誰も何のリアクションを取らないのかと思ったら、知らぬ間に盗まれていた扱いなんですね。 あれだけ人間がいて、誰一人として注意を払わず、全員が一切知覚出来ずに完璧に盗み出せたと…

【仮面ライダーセイバー】 第38章「聖剣を束ねる、銀河の剣。」感想

あ、居たんだ てっきり飛羽真とバハトが話している間は、みんな背景で戦っているものだと思っていたのですが、全員で鑑賞していたんですね。 話の終了時にボーっと突っ立っている面々が映っていて、なんとも言えない気持ちになりました。 何故、わざわざ映し…

【仮面ライダーセイバー】 第37章「未来を変えるのは、誰だ。」感想

世界は静かだ まぁですよね。 突然物理的にでかい顔して全世界に向けて争え人類とか言われても、お前誰やねんとか、何言っているんだこいつは?とか、何かのプロモーションかな?としかなりませんからね。 実害がなく、実行力があるかどうかも不透明な相手か…

【仮面ライダーセイバー】 第36章「開かれる、全知全能の力。」感想

話の繋がりが見えない ソフィアが身代わりになれば、目次録は産まれないと思った? 代用品として造られたのに身代わりになったら目次録が産まれないんですか? 何故?ソフィアさん、失敗作なの? わざわざ誘拐して監禁される程度には重要なキャラだと思って…

【仮面ライダーセイバー】 第35章「そして私は、神になる。」感想

また意味もなく右往左往する いやいや、飛羽真くん。 玲花に攫われたんだから、当然行き先はマスターロゴスのいるサウザンベースでしょ? 夢なんだからいきなりマスターロゴスと対峙していても良いし、結界を無視してサウザンベースに乗り込むぞ!となってい…

【仮面ライダーセイバー】 第34章「目を覚ます、不死の剣士。」感想

そらくんの分 序盤の芽衣さんの言動は本当に酷いものでしたが、最近はまともで良いですね。 仲間の一人に数えられ、大奉寺さんにお前の聖剣もいつか作ってやると言われるなんて最高じゃないですか。エモい。 賢人とも和解しなくてはならないと言うのを再確認…

【仮面ライダーセイバー】 第33章「それでも、未来は変えられる。」感想

さらりと告げられる重要設定 ソフィアがルナの複製体? マスターロゴスの指示で誘拐監禁していましたし、始まりの人が描かれたイラストにもソフィアに相当するポジションっぽい女性がいたので、ソフィアは世界観的にも重要なんだろうなとは思っていましたが…

【仮面ライダーセイバー】 第32章「僕の想い、結晶となりて。」感想

倫太郎 ノーザンベースの剣士の中では強い部類に入るであろう尾上さんが敗れ、剣を失っている大奉寺さん、元々非戦闘員の芽衣さん、自らを犠牲に自分達を守ろうとしてくれたソフィアと言う大切な人達、倫太郎にとっての家族を守るため、何度でも立ち上がり、…

【仮面ライダーセイバー】 第31章「信じる強さ、信じられる強さ。」感想

倫太郎 寄る辺を失い、状況を打開する力も持たず、自身が生き延びたせいで助けられたかもしれない人を助けられずにいる。実に良いですねぇ。 倫太郎は曇らせ甲斐があるなぁ。 自分は飛羽真と同じではないと思っている倫太郎の聖剣が、飛羽真と同じように輝き…

【仮面ライダーセイバー】 第30章「絆、切り裂かれても。」感想

冒頭 漸く、倫太郎が戻ってきた! 主人公チームから離脱しているから、床を舐めていたり、戦闘を眺めるだけだったりと、全く活躍の場がありませんでしたが今回また上げて落したのでそろそろちゃんと活躍しますよ。 この冒頭のシーンの倫太郎と芽衣さん、超エ…

【仮面ライダーセイバー】 第29章「その時、剣士が動いた。」感想

言っている事が無茶苦茶で 改めて見ても会話の流れがおかしい。 倫太郎的には荒唐無稽な話をする男と言うニュアンスなんでしょうが、会話にならない男と言うニュアンスに思えてなりません。 あの芽衣さんにまで同意されている辺り、ある種のギャグかな。 飛…

【仮面ライダーセイバー】第28章「記す過去、描く未来。」 感想

賢神 今まで欠片も出てこなかったのに、急に組織の規模が膨れ上がっている。 全体朝礼にも出席していなかったようですが、組織の指揮系統的には何処に置かれるんでしょう? 四人もいるのに、誰一人としてマスターロゴスに不信感を抱かず、その行動を止める事…

【仮面ライダーセイバー】 第27章「哀しみを、笑顔に変えて。」感想

謎の塩対応 プリミティブドラゴンさん、自分から話しかけるのは良くて、飛羽真から話しかけるのはNGなんですか? 飛羽真が変身すると勝手に飛んで来て暴走させるので、てっきり飛羽真かフレイムドラゴンに執着や愛着があるのかと思ったのですが、特にそう言…

【仮面ライダーセイバー】 第26章「深き闇、剣と共に。」感想

闇の世界に落ちる 現代の剣士は誰一人としてその可能性に触れていませんでしたが、あの場にいた人は誰も知らなかったの? 暗黒剣の能力、正しく後世に伝わっていないのではありませんか? 復活するのは構いませんが、理由付けに失敗しているように感じます。…

【仮面ライダーセイバー】 第25章「煙をまといし、真紅の刺客。」感想

カリバー おや、やっぱり賢人が中身なんですね。 前回カリバーの出現と関連付けるかのようなタイミングで、意味深に無人のタッセルの部屋が映されていたのは何だったのでしょう? ミスリードにしても、何かこう、タッセルが席を立ったのはこう言った原因理由…

【仮面ライダーセイバー】 第24章「父の背中、背負った未来。」感想

ノーザンベースの装置が使えるはずだ? 設備がないから調べられないだろうと思っていたら、あっさりと古巣に行って装置を使って解析してみると言い出す大奉寺さん。 あなた方はソードオブロゴスと袂を分かった自覚があるのでしょうか? 誰もおかしいと思わな…

【仮面ライダーセイバー】 第23章「荒れ狂う、破壊の手。」感想

ちゃんと構成員がいた 背景等々かなりクオリティ低い感じですが、ちゃんと構成員が居たんですね。 剣士以外が活動している所を見たことが無かったので、剣士の互助会みたいなこじんまりとした組織ではないかと思ったりもしましたが、どうやらそうではないよ…

【仮面ライダーセイバー】 第22章「それでも、人を救いたい」感想

尾上さん 子供達や若い剣士の未来、世界を守るため組織に残ると言っているシーンは良い父親をしていてエモいですね。 初登場時のパワハラおじさんは実に酷いものだったので、良い変化だと思います。 あとは飛羽真への態度ももう少し改めてくれると尚良いです…

【仮面ライダーセイバー】 第21章「最高に輝け、全身全色。」感想

お仕事五番勝負再び あの悪夢が、舞台をセイバーに変え、装いも新たに舞い戻ってきました。 なにこれ、一人ずつ向かわなくてはいけない縛りでもあるの? これ、毎週一人ずつ、ご丁寧に篭絡されていく流れですよね? あほくさい。 お仕事五番勝負で何も学ばな…

【仮面ライダーセイバー】第20章「牙城を崩す、剣の意志。」感想

■今更? 調べる事が山積みなんだと嘯き、今更調査を開始する飛羽真くん。 もしかしたら飛羽真は嘘をついていないかも知れない。 ストリウスはソフィアの事を知らないと言っていたし、ソードオブロゴスが怪しいと言い出す大奉寺さん&尾上さん。 本当に阿呆し…