イドゥンの林檎

イドゥンの林檎

主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

「ツクヨミ」軸 オラクルシンクタンク デッキレシピ


Amazon/駿河屋/あみあみ

 

■G3(11枚)

インペリアル・ドーター ×4
満月の女神 ツクヨミ ×4
ヴィクトリアス・ディアー ×3

 

■G2(11枚)

 半月の女神 ツクヨミ ×4

レクタングル・メイガス ×4

バトルシスター まかろん ×3

 

■G1(11枚)

三日月の女神 ツクヨミ ×4

稲葉の白兎 ×4

オラクルガーディアン ジェミニ ×3

 

■G0(17枚)

神鷹 一拍子 ×1 (FV)

オラクルガーディアン ニケ ×4(☆)

サイキック・バード ×4 (☆)

バトルシスター じんじゃー ×4 (☆)

スフィア・メイガス×4 (治)

 

ラクルの新規軸「ツクヨミ」デッキです。
ツクヨミ」は連携ライド効果によるトリガー操作が魅力ですね。
確定ダブルクリティカル、楽しいです。

 

■各種解説

〇G3

・インペリアル・ドーター

ヴァンガードG インペリアル・ドーター(SVR) 結成!チームQ4

ヴァンガードG インペリアル・ドーター(SVR) 結成!チームQ4

 

このデッキのサブ[V]です。
連携ライドによってある程度は狙って「ツクヨミ」に乗れる為、必要があれば切り替えるユニットと言う立ち位置のフィニッシャーです。
ここの枠は完全に[R]用と割り切り、横に出した時に強い《邪眼の美姫 エウリュアレー》を採用しても良いかも知れません。

 

・満月の女神 ツクヨミ

このデッキのメイン[V]です。
自身の効果や《ヴィクトリアス・ディアー》等を用いてトリガーを仕込み、高パワー・高クリティカルを安定して撃ち続ける事ができる所が魅力です。
暗記さえ間違えなければダメージトリガーも任意で踏めて楽しいですね。

 

・ヴィクトリアス・ディアー

《満月の女神 ツクヨミ》の補助です。
《稲葉の白兎》を活用する事である程度、早撃ちや連発が可能なので従来の「アマテドーター」よりも活躍しているかもしれません。
個人的に2枚しかないカードを引いてくる自身が無いので3枚投入しています。

 

〇G2

・半月の女神 ツクヨミ 

 連携ライドパーツです。
パンプ値は微々たるものですが、G1版とは違い[R]でただのバニラにならない所が良いですね。

 

レクタングル・メイガス

登場時のピーピングによる山札操作とトリガー反応の自己パンプが好相性です。

デッキを見る効果で《バトルシスター まかろん》の自己パンプ効果を起動できる点も便利です。これでイラストが良ければもっと良かったのに。

 

・バトルシスター まかろん

かわいいです。
パンプ条件が雑なので、このデッキではほぼ常時パワーが上がった状態で運用できる点が良いです。 

 

〇G1

・三日月の女神 ツクヨミ

 連携ライドパーツです。
[R]に置くとバニラになるので効果でソウルへ入れたり、ガード札や手札コストとして活用する事が多いです。
G0には連携が付いていないので、初手に握っておきたいカードです。

 

・ 稲葉の白兎

G3をブーストした時と起動が遅い点がネックですが、任意のカードをソウルにおける優秀なサポートカードです。 

 

・オラクルガーディアン ジェミニ

 ラクルの貴重なCCです。
起動条件の都合上、大量には必要ありませんが、あると役に立つ渋い奴です。

 

〇G0

・☆12/引0

各種効果でトリガーを仕込む際、引トリガーは邪魔になる事が多かったので守護者は完全にギフトを頼り、☆に特化した構成にしています。

「エイゼル」軸 ゴールドパラディン デッキレシピ


Amazon/駿河屋/あみあみ


■G3(14枚)

灼熱の獅子 ブロンドエイゼル×4
レーブンヘアードエイゼル×4
戦場の嵐 サグラモール×3
光輝の獅子 プラチナエイゼル×3

 

■G2(8枚)

神技の騎士 ボーマン×4
風炎の獅子 ワンダーエイゼル×4

 

■G1(11枚)

真実の聴き手 ディンドラン×4
紅の獅子獣 ハウエル×4
美技の騎士 ガレス×3

 

■G0(17枚)

紅の小獅子 キルフ×1 (FV)
だんてがる×4(前)
力闘の騎士 ナルネス×4 (前)
光輪の盾 マルク×4 (引/守護者)
エリクサー・ソムリエ×4 (治)

 

追加分が少なかった為宮地学園から然程変わってはいませんが、天馬解放で追加された《光輝の獅子 プラチナエイゼル》を採用し、安定性と引き換えにスペリオルライド後の詰め性能、アドバンテージ確保能力を向上させた形です。

 

■各種解説

〇G3

・灼熱の獅子 ブロンドエイゼル

2種類のスペリオルライドルートを持つ下敷きです。
3枚まで削る構成も考えたのですが、スペリオルライドの安定性が落ち本末転倒だったのでやはり減らす事ができない枠でした。

 

・レーブンヘアードエイゼル

下敷きその2です。
このカードを手札に引き込んでおかないと《灼熱の獅子 ブロンドエイゼル》で戦う羽目になる為、こちらも減らす事ができない枠です。

 

・戦場の嵐 サグラモール

アドバンテージ確保要員兼アタッカーです。
増えたアクセルサークルを埋めるのに適したカードなので大目に投入しています。

 

・光輝の獅子 プラチナエイゼル

このデッキのメイン[V]です。
最速スペリオルライドからこのカードへの再ライドを達成できれば、アクセルサークル3つと展開&トリガー操作能力を得られ優秀ですが、さすがにG3が多すぎる為フル投入は避けています。

 

〇G2

・神技の騎士 ボーマン

 

好きな手札を《美技の騎士 ガレス》へと変換できるスペリオルライド用パーツです。
ここを削るとスペリオルライドの成功率が下がる為、減らす事ができません。

 

・風炎の獅子 ワンダーエイゼル

二種類目のスペリオルライド用パーツです。

少々使い難いカードですが、このカードの存在がスペリオルライドの成功率を引き上げてくれるので欠かせないカードです。

 

〇G1

・真実の聴き手 ディンドラン

アドバンテージ確保要員です。
1ドローorCCを行え便利ですが、ソウルコストが心許ない為、4枚は必要ないかも知れません。

 

・紅の獅子獣 ハウエル

 スペリオルライド用パーツの片割れです。
効果を使う事は然程多くはありませんが、ワンダーエイゼルルートではこのユニットと《風炎の獅子 ワンダーエイゼル》の双方を引かなくてはならない為、減らす事ができません。

 

・美技の騎士 ガレス

スペリオルライド用パーツの片割れです。
《神技の騎士 ボーマン》でサーチできる為、手札に引いてくる必要が無いので枚数を減らしています。

 

〇G0

・前8/引4

スペリオルライド&再ライドによってアクセルサークルを複数取得し、前列のユニットが増える事が多い為、前トリガー一本に絞っています。
また、引トリガーはアクセルⅡの登場で手札供給に一定の目途が立ち、バニラ引トリガーを投入せずとも立ち回れるようになった為、採用していません。

 

「ガンバス」軸 なるかみ デッキレシピ


Amazon/駿河屋/あみあみ



■G3(8枚)

デトニクス・ドリルドラゴン ×4
ガントレッドバスター・ドラゴン ×4

 

■G2(12枚)

ドラゴニック・デスサイズ ×4
妖剣の抹消者 チョウオウ ×4
覇軍の抹消者ズイタン ×4

 

■G1(13枚)

ライジング・フェニックス ×4

デモリッション・ドラゴン ×4

ボルトキャプチャー・ドラゴン×3
希望の雷 ヘレナ
 ×2

 

■G0(17枚)

スパークキッド・ドラグーン ×1(FV)

毒心のジン ×4(☆)

イエロージェム・カーバンクル ×2(☆)

ワイバーンガード・ガルド ×4(引/守護者)

オールド・ドラゴンメイジ ×2(引)

蠱毒の抹消者 セイオウボ ×4(治)

 

 

宮地時点でもなかなか粒揃いでしたが天馬解放の発売によりさらに強化されたなるかみデッキです。
アクセルクランのなかでも特に扱いが簡単で、ガンガン殴って行けば大抵何とかなるのが魅力です。

 

■各種解説

〇G3

・デトニクス・ドリルドラゴン

このデッキのサブ[V]です。

相手が展開している時は《ガントレッドバスター・ドラゴン》で薙ぎ払い
展開を控えるようであれば、このユニットで攻め込みます。
これまでは相手の[V]裏を処理できずノーコストでのスタンドは難しかったのですが、《ボルトキャプチャー・ドラゴン》の登場により[V]裏も処理できるようになたため、よりリーズナブルに扱えるユニットになりました。
ただ《デトニクス・ドリルドラゴン》は安く撃てたら撃つ程度の感覚なので、使わない事も多く3枚でも良いかも知れません。
その場合、この枠には《サンダーブレイク・ドラゴン》を投入するのが適当でしょう。

 

・ガントレッドバスター・ドラゴン

このデッキのメイン[V]です。

基本的にはこちらにライドし、相手のユニットを除去しつつ高いパワーと☆でガード強要し、消耗を押し付けていきます。
減らす理由もないので思考停止4投です。

 

〇G2

・ドラゴニック・デスサイズ

ノーコストでパワー14000まで上昇し、登場時バインドまで備えているので抜く理由がありません。
なるかみのG2帯は優秀なカードが増えましたが、それを加味しても十分に一線級のユニットです。

 

・妖剣の抹消者 チョウオウ

前列バインドと後列釣り出しをCB①で行え、必要とあれば自己スタンドも行える超絶イケメンです。
顔は兎も角効果がイケメンなのでこのカードを減らす理由とかありません。
《ガントレッドバスター・ドラゴン》のアタックを全力で守った後に、☆を振ったこのカードが起き上がってくると相手が嫌そうにしてくれるので、とても良いカードです。

 

・覇軍の抹消者ズイタン

《ガントレッドバスター・ドラゴン》の要求値をさらに引き上げてくれる優秀な置物です。また自己ソウルインしながら1ドローを行える効果②も優秀です。
場に置くだけで相手の手札消費を加速させる事ができるので、減らす理由が見当たりません。

 

〇G1

ライジング・フェニックス

ガードや手札コストとして破棄しても場に舞い戻ってくる優秀な焼き鳥です。
このユニット以上のG1ユニットは天馬解放にも存在しなかった為、引き続きフル投入しています。

 

・デモリッション・ドラゴン

 

後攻時のケアが可能なG1ユニットです。
その効果の都合上、枚数を削って投入する意味が薄く、中途半端に投入するぐらいなら全抜きして他のカードに当てたい枠ですね。
とは言え、この枠を奪ってまで投入するようなカードは残念ながら存在しない為、フル投入しています。

 

・ボルトキャプチャー・ドラゴン

主に[V]裏の引き籠りを表に出すカードです。
ノーコストで使用できる為フル投入しても良いのですが、そこまで必要ではないので現状3枚に留めています。

 

・希望の雷 ヘレナ

やや使い勝手は悪い効果ですが、貴重なCC要員です。
乱用のできないカードで、ゲーム中に1枚引ければ十分な為、枚数を削っています。

 

〇G0

・☆6/引6

《デトニクス・ドリルドラゴン》に続き、《妖剣の抹消者 チョウオウ》と言う☆トリガーと相性の良いユニットが増えた為、☆トリガーのみに絞ってます。


他のアクセルのトリガー配分もそうですが、基本的には☆か前どちらかに寄せる方が安定して動くので、デッキにあったトリガーに絞りどちらかに寄せるようにしています。
☆・前両採用は上ブレすれば一本に絞る形よりも強いのですが、当てにできないトリガーを更に不安定にする形は個人的には苦手です。

週刊ヴァンガ情報局「銀の茨の竜使い ルキエ」 「銀の茨の獣使い ドリアーヌ」「銀の茨の操り人形 りりあん」「銀の茨の手品師 ロミー」評価


Amazon/駿河屋/あみあみ


今回の情報局公開カードはBT06「幻馬再臨」収録ペイルムーンより銀の茨シリーズが4種。「銀の茨の竜使い ルキエ」 「銀の茨の獣使い ドリアーヌ」「銀の茨の操り人形 りりあん」「銀の茨の手品師 ロミー」です。
シャドパラ以外は扱いが雑なクランの寄せ集めですし、今回は情報公開が早くてありがたい限りです。
唯一ダクイレだけはイエローボルトでお茶を濁す妙な隠匿性を発揮していましたが、何だったのでしょうか。

 

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評価:4/5

 

■ソウルから2枚以上コールした時パンプ

旧版を踏襲したソウルからのコールを条件とした自己パンプ効果ですね。
効果②によってソウルから複数のユニットを出す事が可能なので、自己完結しており悪くはないと思います。
パンプ値もパワー+10000と大きく[V/R]で使用できる為、ペイルムーンの火力不足を改善してくれる一助にはなりえますね。

 

アクセルクランなので相変わらずパンプ値が1000足りずダメージトリガーをケアできませんが、ペイルムーンでは破格の上昇値ですし十分でしょう。

 

■「銀の茨」を任意の枚数コール

こちらも旧版を踏襲した起動効果での大量コールですね。
効果自体は悪くはないと思いますが、「銀の茨」指定が邪魔です。

 

また順当ライド時には何らかの効果でSCを行わない限り、G0を含むソウル3枚を吐き出すだけに留まる為かなりコストパフォーマンスが悪く、CB②と手札1枚を消費してまで使う効果とはとても思えません。

■総括

連続アタックを捨てたタイプのペイルムーンの 盟主です。

旧版を素直にリメイクした効果を持つ為、展開とパンプで盤面を安定させることに長けたユニットですね。

 

ソウルからのコール効果を連続アタックに活用する爆発力重視の《ゴールデン・ビーストテイマー》とは真逆に振った盤面を整えて殴りかつ安定性重視のユニットです。
名称的にも旧カード群とは別軸として作る方が良さそうです。

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評価:2/5

 

■[R]全てをソウルに入れドロー 

《銀の茨の竜使い ルキエ》の効果を繰り返し使用する為のサポートカードですね。
場のユニット全てをソウルへしまう事で各種焼きに耐性を得つつ、ガードや戦力増強の為にドローを行える点が面白いですね。
ソウルのG3を手札に加える効果も相まって、「ルキエ」軸はソウルから任意のユニットを展開し盤面を整え、アクセルサークル以上のアタック回数は得られないタイプに見えます。

 

■総括

《銀の茨の竜使い ルキエ》の為に[R]を再装填するG3ユニットです。

 

ドローできる効果や、G3を手札に戻し再ライドを行う事でアタック回数の水増しを行える点は良いのですが、コストの重い《銀の茨の竜使い ルキエ》の効果を何度も使えるわけではありませんし、フル投入するかと考えると微妙ですね。


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評価:4/5

 

■山札から「銀の茨」をソウルイン 

元G2バニラが随分出世しましたね。
効果もなかなか良いと思います。

 

CB①を消費して山札のカードを1枚ソウルへ置くだけなので、何らアドバンテージは得られませんが、任意のカードを置けるこう言うユニットがペイルの欲しかったものです。効果②でソウルに「銀の茨」を複数種必要とするので、その効果とも噛み合っておりある程度自己完結している点も良いです。

 

同名カードもソウルへ置ける為、ソウルを介してこのカードをサーチする事もできますね。また、あまり意味はありませんが、効果②の事を無視すれば最悪このカードを4枚投入するだけでも機能する所も良いです。

 

■名称指定、アタック時自己パンプ

アタック時にソウルに「銀の茨」が4種類以上あれば、パワー+10000され、パワー19000でアタックできる効果です。
パンプ値が非常に大きく、フォース相手にも単騎で10000要求を取れる点が偉いですね。条件を満たせているのであれば、ドローできる代わりにパンプ値が減ってしまったアクセルⅡにも気兼ねなく置けます。

 

欠点は「銀の茨」4種と枚数ではなく種類指定なので、このユニットの効果①等で意識的にソウルにカードを集める必要がある点。
《銀の茨の竜使い ルキエ》の展開効果と噛み合いが悪い点です。
どちらも運用時にそれなりの足枷になるので、少々面倒ですね。

 

■総括

 手札から登場時に任意の「銀の茨」をソウルへ置く効果と、ソウルの「銀の茨」を参照し自己パンプを行う効果を持ったG2ユニットです。

 

効果①で展開用ユニットをソウルを介してサーチでき、効果②で単騎でアタッカーとして運用できる大幅な自己パンプを行える為、なかなか便利ですね。
少々VRとの噛み合いが悪くは見えますが、「銀の茨」では必須だと思います。

 

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評価:4/5

 

■「銀の茨」専用SC

このユニットを含めて最大4枚のカードをSCできる「銀の茨」のエンジンのようなカードですね。

 

《フラスター・カデット》とは違い、そのままでは繰り返し使用する事ができませんがその代わり1回でソウルへ置く事の出来る数が段違いです。
何らかの効果によってソウルからコールすれば再び効果を使用できますし、直接的なアドバンテージは何もないどころか、場からこのユニットが減った分だけ損なのですが、ペイルムーンに欲しかった効果です。

 

■総括

大量にソウルを肥やす事が可能な「銀の茨」のエンジンです。

「銀の茨」はほぼ名称で固める事になるでしょうし、G1帯にはこのカードが必須になると思います。

ヴァンガード 今日のカード「無常の撃退者 マスカレード」評価


Amazon/駿河屋/あみあみ


今日のカードはBT06「幻馬再臨」収録「無常の撃退者 マスカレード」です。
G1版マスカレードですね。ちょっと老けましたか?

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評価:3/5

■《ブラスター・ダーク》をドロップゾーンからコール

ついにシャドパラもロイパラのような事をしだしましたね。
固有名称指定なので《ブラスター・ダーク・撃退者》が今回は収録されていない事もほぼ確定です。

 

効果のほどはCB①とこのユニットを消費してドロップゾーンと言う狭い範囲からのコール効果なので、現状では然程魅力的ではありません。
自己退却ではなく、自己ソウルインである点は評価できます。
《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》が《ブラスター・ダーク》に強く依存しているので、そう言う意味ではある程度の価値が担保されている所も良いですね。

 

■ブースト時自己パンプ

こちらはリメイク元を踏襲したパンプ効果です。
上の効果でのドロップゾーンからのコールを必要としない場面でも、バニラにならずに済むのは良いですね。

■総括

公開カードが「幻馬再臨」になってから初めての高レアユニットですが、VRの効果が不安になる効果を引っ提げてリメイクされました。

 

バインドが流行っている現環境では《ブラスター・ダーク》がドロップゾーンへ落ちる事は稀ですが、《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》を使うのであれば保険としては悪くありません。
シャドパラのG1帯にこのユニットのスペースを作る事がまず難しいのですが、採用圏内にはあるカードだと思います。

騎士竜戦隊リュウソウジャ― 第17話「囚われの猛者」感想

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harvestfiesta.hatenablog.com

 

ストーリー

今週は良い所を探す方が難しい回でした。

 

・今週のクレオ

社畜から解放されて嬉しそうで何よりです。
マイナソーと並んで芝生に座ってワイズルーの話を聞いていたり、上司に一言も無くマイナソーを探しに行ったり、浜辺で砂に埋まってみたりと可愛らしい場面が多くて個人的には満足です。
ワイズルーも戻って来たし、やっぱりこのコンビが良いですね。

 

こんなにあっさり元鞘に戻ってしまうと、ますますガチレウスが何の為に出てきたのか解らないのですが、彼は一体何の為に産まれて来たのでしょうか。

 

・女性の頼みしか聞かないカナロさん

婚活戦士設定、推していくんですね。
コミカルで良いのですが1度断る所がちょっと酷いですね。
きちんと戻って来たのでギリギリ良心はあったようです。

 

子供のお願いを聞く為とは言え、水を触媒にした謎の通信能力は人に見せても良いものなんですか?
虹を造る為に協力を頼むのではなく、虹そのものについて質問していたようですが、海のリュウソウ族は皆虹を知らないのだろうか…。

・ハニートラップワイズルー

ワイズルーがまた女装してる。
あのタイミングでかかったななどと言うから、少年も含めて虹の話全部がワイズルーの仕込みかと思ってしまいましたが、少年は天然ものなんですね。


まぁ、あの少年の話が無くともカナロを騙して誘い込み、モサレックスを呼ばせるだけなので何とでもなるのでしょうが、そもそも陸のリュウソウ族を怨み警戒し今まで隠れ潜んでいた海のリュウソウ族が、堂々と人前に姿を晒して良いのでしょうか?
前回、陸のリュウソウ族を完全には信用していない。お試し期間だとツンデレ決めていましたが、もう陥落しちゃって一緒に戦う一択なんです?
即堕ち2コマかな?

 

・網と催眠術

催眠術は以前からワイズルーが使っている洗脳の能力ですね。
いつの間に5円玉なんて使うようになったんです?
あと、バイザー上げて目が出てくるギミック好きです。

 

しかし、お話の流れとしては違和感が強いですね。
網で囚われて動けないから操られたフリをしているのに、尻尾を大きく振ってカナロ・バンバを吹き飛ばす程度の事はできるようですし、あの網の何が問題なのかいまいちわかりません。
洗脳した後なら網を取ってあげても良いのでは。

 

そして操られたフリをしていたはずなのに、網をどうにかする前にネタばらしをしてしまったのでワイズルーに攻撃されているし、さっきまで操られたフリをしていた意味が分かりません。
結局何がしたかったの?

 

NPCが味方になるとステータスが下がるのはよくある事ですが、知能まで下がるのはちょっと…。

 

・ミストソウル

雑。とにかく雑。こんな雑な販促で叡智の騎士の知性がまた下がるとか、本当に勘弁して下さい。
これで活躍したとかノルマを果たしたとか、玩具の売り上げに貢献できるとか考えているのであれば、今すぐに筆を折って下さいお願いします。
こんな脚本が今後も散見される可能性があるだけでも害悪です。

 

・兄弟

義兄弟の盃的な奴なんでしょうが、相手がモサレックスだと納得できません。
陸と海の不仲はどうなったのですか?
モサレックスのキャラ付けは動かし難いですが、どうとでもなりそうなディメボルケーノは予め陸のリュウソウ族とは関係のない勢力としておくべきだったと思います。

 

それとも、あの誰彼構わずに炎を吹きかけてくるヤバい生物設定が中立の騎士竜と言う事だったのでしょうか?
今回のお話は随所に違和感の残る微妙な回でしたが、これはその中でも殊更に気に掛かるものの一つです。

 

・バンバさんの過去

またバンバさんが一人だけ格好つけている。
マイナソーの鳴き声とか、砂浜を掘ってカイを探している所とか、重いテーマで、かっこいいのですが、この部分だけが浮いていますね。
今回のお話は戦隊要素がだいぶあれだったので、いっその事初期案の少女漫画ばりにバンバさんの元カノ話をガンガン掘り下げた話の方が見たかったです。

 

次回は素面での名乗りやアクションを見られる変身できない回ですね。
今迄も短いながらに綺麗なアクションシーンを見せて貰えているので、次回こそは期待しています。

 

 

 

ヴァンガード 今日のカード「銀の茨のお手伝い イオネラ」「ナイトメアドール びばりー」評価


Amazon/駿河屋/あみあみ

 

今日のカードはBT06「幻馬再臨」収録「銀の茨のお手伝い イオネラ」「ナイトメアドール びばりー」です。
イオネラ、懐かしいですね。FVの効果が統一されてしまった事が残念でなりません。


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評価:-/5

 

■いつもの

いつもの互換ドローです。
エミール登場までお世話になったFVなので、私のように思い入れが深い方もいるかと思います。
効果はいつも通りなので以前の面影は全くありませんが、個人的には何の思い入れもない《エンターテイン・メッセンジャー》よりもこちらの方が好みです。

 

■総括

新規FV互換カードですね。
今の所新しい効果のFVは出ていないので効果も据え置きですが、最近はFVの固有名称を指定する事も間々あり、このカードも他の銀の茨に指定される可能性があります。
他のユニットがこのカードを指定するようであれば、《エンターテイン・メッセンジャー》とはお別れ確定。
そうでなくともアレを使い続ける理由が全く無いので、多くの場合お別れする事になりそうです。

 

お帰りなさい、イオネラ。さようなら、メッセンジャー

 

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評価:4/5

 

■他のワーカロイド登場時そのユニットをパンプ

このユニットの前後いずれかにワーカロイドをコールした時パンプを行い、パワー+5000される効果ですね。なかなか優秀だと思います。

 

ペイルムーンの特性上、ユニットがソウルと場を行き来する事も珍しくないので、配置に気を付けさえすればソウルからコールされる全てのワーカロイドが単騎で最低限の要求値を持った状態になれる点が良いですね。
ペイルムーンのワーカロイドは《ナイトメアドール ありす》を筆頭に、優秀なカードも多いので効果を使い易くて良いと思います。
《ナイトメアドール いーでぃす》等、他のワーカロイドシナジーを持つユニットと併用しても面白そうです。

 

欠点は素のパワーが7000と低い点、そして効果の都合上アクセルサークルと相性が悪い点です。
アクセルクランはG1ユニットをアクセルサークルに配置し、無理やり要求値を出す事も珍しくないので、そう言った意味で運用の幅が狭まる所はややネックですね。

 

■総括

ワーカロイド反応の他者パンプ持ちユニットです。

 

ペイルムーンには現状でも優秀なワーカロイドが多く、幻馬再臨でも恐らく相応の追加があるのでこのユニットの価値も上がりますね。
使い易いワーカロイドが増える度、採用候補に挙がる良いカードだと思います。

ヴァンガード BT05「天馬解放」収録カードリスト


Amazon/駿河屋/あみあみ


80種[新規71種、再録9種]
(VR:5種/RRR:8種/RR:12種/R:17種/C:38種)

VR 5/5
V-BT05/001 孤高の騎士 ガンスロッド
V-BT05/002 満月の女神 ツクヨミ
V-BT05/003 光輝の獅子 プラチナエイゼル
V-BT05/004 修羅忍竜 ジャミョウコンゴウ
V-BT05/005 抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴン

RRR 8/8
V-BT05/006 真理の騎士 ゴードン
V-BT05/007 竪琴の騎士 トリスタン
V-BT05/008 半月の女神 ツクヨミ
V-BT05/009 三日月の女神 ツクヨミ
V-BT05/010 黒鎖の進撃 カエダン
V-BT05/011 黒鎖の堅陣 ホエル
V-BT05/012 忍獣 タマハガネ
V-BT05/013 妖剣の抹消者 チョウオウ

RR 12/12
V-BT05/014 力ある賢者 バイロン
V-BT05/015 大いなる賢者 バロン
V-BT05/016 魂を導くエルフ
V-BT05/017 邪眼の美姫 エウリュアレー
V-BT05/018 バトルシスター まかろん
V-BT05/019 メイデン・オブ・ライブラ
V-BT05/020 修羅忍竜 テンドウコンゴウ
V-BT05/021 暴挙の忍鬼 スオウ
V-BT05/022 忍妖 ツムジバショウ
V-BT05/023 サンダーブレイク・ドラゴン
V-BT05/024 覇軍の抹消者 ズイタン
V-BT05/025 ドラゴンダンサー ライライ

R 17/17
V-BT05/026 端厳の騎士 ヘンギスト
V-BT05/027 決意の騎士 ラモラック
V-BT05/028 ピュアブライト・ユニコーン
V-BT05/029 不壊の騎士 エアリナ(G1 守護者)
V-BT05/030 プラック・エンチャンター
V-BT05/031 フジッリ・メイガス
V-BT05/032 コンヴォイ・エンジェル
V-BT05/033 稲葉の白兎
V-BT05/034 ディバイナー・エンジェル
V-BT05/035 コーラルウィッチ ザザ(G1 守護者)
V-BT05/036 禁戒の忍鬼 ミズカゼ
V-BT05/037 忍竜 ダイドク
V-BT05/038 忍竜 コクジョウ
V-BT05/039 ランドショッカー・ドラゴン
V-BT05/040 送り火の抹消者 カストル
V-BT05/041 デザートガンナー ガイバン
V-BT05/042 ドラゴンダンサー エルイサ(G1 守護者)

C 38/38
V-BT05/043 フィルドフェザー・ドラゴン(G3 ギフトなし)
V-BT05/044 ギガンテック・パルバライザー(G2 バニラ)
V-BT05/045 ローディング・エンジェル
V-BT05/046 エンゲージ・グリフォン(G1 インターセプト
V-BT05/047 奮発の騎士 キュネイルス
V-BT05/048 ばーくがる (FV)
V-BT05/049 幸運の運び手 エポナ (☆)
V-BT05/050 未来の騎士 リュー (☆)
V-BT05/051 まぁるがる (引)
V-BT05/052 世界樹の巫女 エレイン (治)
V-BT05/053 ブリアンウィッチ ポポ(G3 ギフトなし)
V-BT05/054 ライラックウィッチ ビビ(G2 バニラ)
V-BT05/055 ラビオリ・メイガス
V-BT05/056 ソリッドコンド・ウィザード
V-BT05/057 ペンネ・メイガス
V-BT05/058 ライムウィッチ レレ(G1 バニラ)
V-BT05/059 神鷹 一拍子 (FV)
V-BT05/060 サイキック・バード (☆)
V-BT05/061 バトルシスター じんじゃー (☆)
V-BT05/062 ラクル・キッド (引)
V-BT05/063 スフィア・メイガス (治)
V-BT05/064 フォーチューン・ベル (☆)
V-BT05/065 グリーティング・ドラマー (前)
V-BT05/066 忍獣 ムホウガロウ(G2 バニラ)
V-BT05/067 忍獣 アラクレギツネ
V-BT05/068 ブラットアロー・ドラゴン
V-BT05/069 ターニングバッシュ・ドラゴン
V-BT05/070 ドラゴンナイト ズバイル 
V-BT05/071 デザートガンナー ドウラン
V-BT05/072 ドラゴンダンサー ノエミ(G2 バニラ)
V-BT05/073 ドラゴンモンク エガン(G1 バニラ)
V-BT05/074 ボルトキャプチャ―・ドラゴン
V-BT05/075 百雷のジン
V-BT05/076 バリット・ドラコキッド (FV)
V-BT05/077 スパークエッジ・ドラコキッド (☆)
V-BT05/078 オールド・ドラゴンメイジ (引)
V-BT05/079 呪禁道士 リンリン (前)
V-BT05/080 蠱毒の抹消者 セイオウボ (治)

 

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ヴァンガード 今日のカード「ヴァリアンツ・ドラグフォーム」評価


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今日のカードはBT06「幻馬再臨」収録「ヴァリアンツ・ドラグフォーム」です。
手足をその形状に進化させて、何が可能となるんだよ。
進化云々は名前から考察できる要素なので、イラストとフレーバーはもう少し経緯や目的を察せる内容にして下さい。

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評価:3/5

■ダメージをソウルに、ソウルを手札に

面白い効果ですね。
ソウルを経由してダメージゾーンのカードを手札に加えるエンジェルフェザーのような動きができ、ダメージゾーンへ落ちてしまったカードを手札やソウルへ移動できる点が良いですね。
運悪くソウルへ吸い込んでしまったG3や、自身の効果でソウルへ入るユニットも回収できなかなか便利そうです。

 

これで目当てのユニットをソウルへ入れやすくなりましたが、ダクイレはソウルの中身を然程気にするクランではないので、どちらかと言うとソウルへ吸い込んでしまったユニットを手札に戻す目的で使う事が多そうです。

 

欠点はCBを支払っているのに、ソウルの増える効果ではない点です。
ダクイレのCBコストは結構カツカツなので、ソウルの増えない効果にまでCBを消費するのはやや躊躇われますね。
手札は増えていますし悪い効果ではありませんが、なんとかソウルを増やす要素も欲しかったです。

 

■総括

ダークイレギュラーズには珍しい、ダメージゾーンを弄る効果かつ手札を増やせるユニットです。

 

ソウルへ入ってしまったカード、ダメージゾーンに落ちてしまったカードを回収する事で手札を増やせるのでなかなか優秀な効果だと思います。
G3帯はやや枠が厳しいですが、十分に採用圏内ではないかなと思います。

ヴァンガード 今日のカード「グルーミィ・クレセント」評価


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今日のカードはBT06「幻馬再臨」収録「グルーミィ・クレセント」です。
昨日の放送局で天馬分の公開が終わり、今回から幻馬のカード公開のようです。
顔つきに反して衣装が可愛らしく、なんだかちぐはぐなイラストですね…。
ババァ無理すんな。

 

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評価:2/5

 

■縦列焼き

最大で前後2体のユニットを退却させる事ができる効果ですね。
描いてある事自体は悪くありませんね。
2体退却できるのであれば、このコストにも納得です。
パワーも欠けずにきちんと10000ありますし、相手選択型の焼き効果でなければ文句はありませんでした。

 

欠点は相手選択型の焼き効果なので、概ね[V]裏を指定されユニット1枚の被害で済まされてしまう点です。
2体焼けるからと設定されたコストで1体分しか焼けないのであれば、このユニットにコストをかけるのは少々勿体無いのではないかなと思います。

 

■総括

最大で前後2体分のユニットを除去できる焼き効果を搭載したG2ユニットですが、効果を避わされやすく、コスト相応の動きは難しそうです。

 

シャドパラは曲がりなりにもメインクランなのでG2帯にも優秀なユニットが多く、あえてこのユニットを採用する理由は薄そうです。

週刊ヴァンガ情報局 「真理の騎士 ゴードン」評価


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今週の情報局公開カードはBT05「天馬解放」収録「真理の騎士 ゴードン」です。
天満解放最後の高レアですね。あのゴードンが随分と出世したものです。

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評価:3/5

 

■ブラブレ介護

旧版はインターセプト時のシールド値が上がるエスペシャルインターセプト持ちだったので火力は死んでいましたが、リメイク版は真逆に振れましたね。
リメイクとは一体何だったのか。

 

効果の方はロイパラのクラン特性に沿ったブラブレ介護効果ですね。
このユニットのパンプ効果だけで《ブラスター・ブレード》のパワーが15000になり、今回のVR《孤高の騎士 ガンスロッド》も加味すると都合パワー+15000され、合計パワー25000まで上がりますね。

その時点でかなり要求値が大きいのですが、さらにこのユニットでのブーストも加えると累計パワー35000まで上がり、治トリガー1枚では防ぎきれない数値まで上がる所は良いですね。

 

欠点は《ブラスター・ブレード》が無ければバニラになってしまう所です。
ロイパラは《騎士王 アルフレッド》以外に使い易いサーチが無いため《ブラスター・ブレード》を引き込む手段が存外に乏しく、周りの依存度の割には安定しない所は未だに改善されていませんね。残念です。

 

■総括

新たなブラブレのオホモダチです。

旧アニメではそれなりに出番も多く、印象的なカードだったので、記憶に残っている人もいるかと思います。

 

リメイク版では旧版の防御偏重から一転、攻撃偏重の効果と相成りました。
地味ながらそれなりに便利な効果なので、《ブラスター・ブレード》を維持できさえすれば、そこそこ有用ですね。
ロイパラはプールが豊富で枠が厳しい為必須とは言えませんが、採用できなくはないと思います。

ヴァンガード 今日のカード「バトルシスター まかろん」評価


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今日のカードはBT05「天馬解放」収録「バトルシスター まかろん」です。
そろそろ弾切れですね。

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評価:4/5

 

■「本気」と書いて「まかろん」と読む

旧版同様、雑パンプ脳筋効果ですね。

構築段階からある程度意識しておく必要はありますが、安易な条件でパワー+10000されほぼ常時パワー19000として振る舞える所が良いですね。

 

後列がパワー8000だとパワーが1000足りませんが、それを差し引いてもこの条件でのノーコスト+10000パンプは優秀ですね。これだけ雑に大きなパンプを得られるのであれば、滅多に使われないプロテクトⅡで更にパンプを上乗せしても良いかなと言う気にもなります。

 

欠点は、このフレーバーだけだと本気(まかろん)と言うルビが伝わらない事です。
折角旧版を意識したフレーバーなのに、これでは片手落ちです。勿体無い。

 

■総括

高いパンプ値を持ったG2アタッカーです。

 

山札ピーピング効果を活用するタイプのデッキであれば、ほぼパワー19000のユニットとして扱えるのでどの軸にも無理なく投入できそうです。