仮面ライダーゼロワン 第25話「ボクがヒューマギアを救う」感想
ストーリー
・既に開発していたのだ
最初からアークと戦いになる事を想定していたんですか?何故?
1000%社長の企てを事前に察知していたのであればZAIAないし1000%社長を止める為、そちらと戦うべきなのではなかろうか。
諸々放置してアークへの対抗手段だけを用意しているのは訳が分かりません。
どう考えてもその説明では1000%社長が元凶なので、彼の行いの証拠を集め、訴え出て、1000%社長を解任して正常化した後のZAIAに責任を取らせる必要があります。
また、デイブレイクの際に或人を庇って死んだはずの其雄が打ち上げを阻止したことになっていて、そちらも意味が解りません。
・相変わらずのガバガバセキュリティ
飛電もAIMSもセキュリティが雑過ぎますね。
社長室のラボは一応機密らしい事を依然言っていましたが皆躊躇無くずけずけと入り込んできますし、滅の拘留もアレで逃げられない方がおかしいです。
警備の人間とか、居たのだろうか?
・お帰り迅
やったぜ!
あんなに早期に退場してしまうのは勿体無いと思っていたのです。
相変わらず魅力的なキャラクターですね。
人類の側に寄って立ち、それぞれの主観で仮面ライダーを語る人間3人に対し、ヒューマギアの解放を宣言する対比は良いと思います。
ただ、何故蘇ったのかの説明がなされていませんが、何があったのでしょう?
今回はぐらかしていたので次回以降に語られるのだろうか。
まさか何も考えていないと言うわけではないと思いますが、ゼロワンはあまり信用できないのでこのまま何の説明もなくスルーされそうな気もします。
どうでも良い事ですが、格好が以前と変わってしまって少々残念です。
ただのスーツのイケメンより、以前の中二病的服装の方が好きでした。
アクション
・仮面ライダー迅バーニングファルコン
フライングファルコンもカッコ良かったですが、バーニングファルコンはより良いですね。炎+鳥類モチーフなのでタジャドルコンボを思い出します。
不破さんの前に現れた時の炎の翼を携え立つ姿が最高にカッコいい!
弾丸を掴み取るのも強キャラっぽくて良いですね。
足技主体で軽やかに飛び跳ねる動きも綺麗ですし、良い新フォームだと思います。
騎士竜戦隊リュウソウジャ― 最終話「地球の意思」感想
ストーリー
・折れるリュウソウカリバー
なんかもうアレで終わりで良かったのではないかと思える演出から、人間サイズに弱体化させたところで競り負けて折れる流れ嫌いではありませんが、その後の展開が酷過ぎてここで〆ておけば綺麗に終わったのにと思わずにはいられません。
これを最後に持ってきてギリギリ封印に成功したが、力を使い果たして封印と同時に折れてENDで良かったのでは…。
・最後のリュウソウチェンジ
シチュエーション超カッコいい!
残った僅かな力を振り絞って変身できるようになる所とか、メルトの二刀流、コウのスペースを空けての名乗りとか個々のパーツは凄く良い!
シチュエーションは超カッコいいのですが、騎士竜との絡みが殆ど無かったリュウソウジャーでやられると、何で力が復活したのかと言う疑問が先行します。
今迄の積み重ねありきで、カットインを入れつつ最後の力を振り絞って変身できるようにする流れとかであれば素直に受け入れられたのに…。
・トワには光がある
マスターブラックがちらっと言っていましたが、結局なんだったのだろうか。
突然謎の力に覚醒しましたが今迄にそんな描写はありませんでしたし、トワがどんな力を秘めていたのかも語られていないので、ただただ困惑するばかりです。
立ち消えてしまった設定とかがあるのでしょうか。
活かせそうな素材なのに開示が遅すぎたし、伏線も無かったので勿体ないですね。
・コウとエラスの対話
エモイ!
今までの回想が背景に流れながらエラスに語り掛けるシーン、良いですね。
ナダがでかでかと映っていてコウの中での印象の深さ、重さを感じます。
・クレオンの星
ドルイドンがマイナソーを生み出せるようになったから再び地球へ戻って来たはずなのですが、そう言う技術を持った士官ではなく、そう言う固有能力を持った外人部隊だったんですね。
ずっと宇宙に渡ってから生まれたドルイドンだと思っていました。
そもそもドルイドンの組織図が最後まで見ても解らない。
宇宙にはもうドルイドンは居ないのでしょうか?
ワイズルー様は何故かプリシャスを伴ってクレオンの星へ行くと言い出していますし、本当に謎です。
総括
ストーリーはいまいちな回が多めでしたが、キャラクターや玩具、そしてアクションは良かったと思います。
騎士竜のリュウソウジャーが居なくても戦える設定は最後まで受け入れがたい要素でしたが、リュウソウジョイントによる幅広い組み換えができ玩具としてのプレイバリューは高くて良かったです。
変身アイテムやスーツもカッコ良かった。
リュウソウケンの開閉を繰り返す動きがテンポを阻害していたので、そこだけはいまいちでしたがギミックもデザインも非常に良かったです。
キャラも良かったです。プリシャス含めみんな好き。
存在意義に疑問の残る龍井家の二人や長老、ガチレウス等、残念なキャラも居ましたが、概ねどのキャラも魅力的に描かれていました。
少々勿体無いキャラも居ましたし、騎士竜とはもっと交流を増やして欲しかったなと思いますが、まあこんなものでしょう。
ヴァンガード 今日のカード「メロウディアス・エンジェル」評価
Amazon/駿河屋/あみあみ
今日のカードはTD11「Altmile」収録「メロウディアス・エンジェル」です。
イラストは良いですね。 しかし、テキストに違和感があります。
いつもであれば「ダメージゾーンに表のカードが無いなら」と書いていませんか?
表のダメージゾーンがないならってどういう意味?
評価:1/5
■1ドロー&条件付きCC
【R】ターン1回、CB②、1ドローし、ダメージゾーンに表のカードが無いならCC①
CB②で1ドローする効果ですが、CS②支払って1アドバンテージでは、少々効率が悪いですね。
ダメージゾーンに表向きのカードが無い場合にはCCできそうな雰囲気なので、条件次第ではCB①で1ドローできると解釈できますが…合ってるでしょうか?
CB①で1ドローできるのであれば悪くはありませんが、条件が厳しく使い勝手はいまいちですね。
さらにパワーも6000とかなり低く、何故ここまでパワーが下げられているのか理解に苦しみます。
表のダメージゾーンがないならと言うのが実は新しいギミックに関わる言い回しなのでしょうか?
■総括
条件付きでCB①消費で1ドローを行えるユニットです。
条件を満たせれば毎ターン使用できる手頃なドロー効果なのですが、条件を加味するとどう考えても手ごろとは言い難いですね。
パワーも低いですし、使い難い印象です。
ヴァンガード 今日のカード「ベアリング・ローバー」評価
Amazon/駿河屋/あみあみ
今日のカードはTD10「Chronojet」収録「ベアリング・ローバー」です。
その両手の魔法陣のような図形がベアリングですか?
機能としては言わんとしている事は解らなくもありません。
評価:3/5
■ウェッジムーブ互換
【V】ヒット時、手札を1枚捨てることで1ドロー。
バインドしなくなった「ウェッジムーブ・ドラゴン」です。
「クロノタイガー・リベリオン」はバインドを必要としていませんし、TDのカードがこの様子ではネクステージもバインドに依存しない可能性が高いですね。
手札の処理先がバインドゾーンかドロップゾーンかの違いでしかないので、特別な理由がなければ入手し易い方を選べば良さそうです。
肝心の効果は若干使い難い手札交換ですね。
超越コストとして扱える効果も持っているので単純に比較はできませんが、ギアクロ登場時のR枠と同じ査定なので、昨日の「萌芽の乙女 ディアン」と比べると少々見劣りします。
■超越コスト
【手札】このカードを捨てる際、G3として捨てて良い。
1枚で超越コストを賄う効果ですね。
ギアクロはデッキ内のG3ユニットが少なくなりがちなので、1枚で手札コストを賄える効果は便利ですね。
同種の効果を持つユニットに「スチームスカラー イルカブ」が存在しているので予備程度の扱いですが、有って損はありません。
■総括
クロノジェット用の「ウェッジムーブ・ドラゴン」です。
元祖との差異は手札コストの送る領域のみなので、バインドが必要ないのであればこちらを採用しても全く問題ないでしょう。
ヴァンガード 今日のカード「萌芽の乙女 ディアン」評価
Amazon/駿河屋/あみあみ
今日のカードはTD12「Ahsha」収録「萌芽の乙女 ディアン」です。
この髪型、二次元では偶に見かけますがどう言う構造になっているのだろうか。
評価:3/5
■手札交換&[V]パンプ
【V/R】登場時、手札を1枚捨て1ドロー。G3の[V]のパワー+5000
手札交換と[V]パンプを行える効果です。
G3指定がややネックですが、手札交換も付いていますし悪くはありませんね。
今回のネオネクは[V]のパワーがそのまま[R]のパワーに影響するようですし、便利そうです。
指定がG3に固定されているので、ネオネクが疑似超越等でG4以上になる予定は今の所ないようですね。
■総括
アーシャをゴリラにするカードです。
今回のネオネクは[V]のパワーをコピーするトークンが出るようなので、[V]パンプ効果は重要そうに見えます。
既存のネオネクG1帯はプラントトークン関連のカードが多く[V]へのサポートが薄いので、新基軸のネオネクであれば採用の余地がありそうです。
週刊ヴァンガ情報局「クロノジェット・ドラゴン」「時空獣 メタリカ・フェニックス」評価
Amazon/駿河屋/あみあみ
今日のカードはTD10「Chronojet」収録「クロノジェット・ドラゴン」「時空獣 メタリカ・フェニックス」です。
随分ゆったりとした公開ペースですね。
評価:4/5
■疑似超越
【V】手札からG合計3以上になるように1枚以上、捨てることで、あなたの山札からG4を1枚まで探し、スタンド状態でライド。
このターン終了時、そのユニットを退却させ、ソウルからグレード3を1枚レスト状態でライドする。
「時空竜騎 ロストレジェンド」「クロノファング・タイガー」と同じ疑似超越効果ですね。
あまり意味はありませんが特別制限が付いているわけではないので「クロノタイガー・リベリオン」等にも乗れます。
最悪固有名称制限を設けてくるかもしれないと思っていたので、拡張性があって一安心です。
■自己パンプ&守護者制限
【V/R】アタック時、CB①、このユニットのパワー+5000、相手は手札から守護者をコールできない。
旧版を踏襲した自己パンプ&守護者制限効果です。
疑似超越持ちのG3ユニットで殴る事を想定した効果は初ですね。
この効果を鑑みるとネクステージの効果もある程度推測できますが、TDまでの環境ではいまいち使い勝手が宜しくありません。
一応、[R]に置いても効果がある点が利点ですね。
コストが軽く使い易いですし、そこそこの値のパンプも付いてくるので[R]として見ても悪くはありません。
「クロノタイガー・リベリオン」の列パンプを受ける事ができれば、守護者制限と併せて結構な脅威となれますね。
■総括
次のパックのG4と合わせる為に産まれた新たな疑似超越持ちユニットです。
ネクステージがどうなるのか今の所不明ですが、[R]でも使用可能な疑似超越ユニットと言うオンリーワンな性能をしているため、ギアクロであれば一応何処にでも採用できなくはありませんね。
ヴァンガードの常として新しいカードの方が強いのでネクステージを使うのであれば、必然こちらと合わせる事となるのでしょう。
それにしても、相変わらず伊藤君は絵が巧くなりませんね。
評価:1/5
■トリプルドライブ
素の状態でトリプルドライブを搭載しているのは何気に初ですね。
他のギアクロのユニットはバインドなり、下敷きなりで一手間必要だったので、まあ汎用性はあります。
ただライドも出来ない、ギフトもない、G4バニラですし、コストを払ってこれに疑似超越するのは微妙ですね…。
■総括
素でトリプルドライブを搭載したスタンでは珍しいG4です。
しかし、ただそれだけのユニットをわざわざ入れるのかと考えると…。
TDのユニットだからねと憫笑するしかないカードです。
ヴァンガード 今日のカード「先覚の騎士 エパティカス」評価
Amazon/駿河屋/あみあみ
今日のカードはTD11「Altmile」収録「先覚の騎士 エパティカス」です。
先に動いた方が勝つとか言っていますが、先攻時には動けないんですね。
後攻の不利を消してくれるわけでもありませんし、このフレーバーは何が言いたいのでしょうか?
評価:1/5
■アニル互換
【R】[V]アタック時、パワー+3000
「急進の騎士 アニル」と同じ効果ですね。
採用率が限りなく0に等しいカードの互換カードを同クランに収録するとか、何を考えているのだろうか。
一応、パワー11000になるのでG2以上のパワーになりますが、単騎でG3を殴れる数値になるわけでもなく、8000ブーストを受ける前提で考えれば11000も10000も大差ありません。
条件は緩いとは言えフォースにしてはパンプ値も低めですし、素のパワーが8000しかないこのユニットを前列に配置するのはできれば避けたいですね。
アクセルクランならばともかく、フォースでやるのはあまり効率的とは思えません。
■総括
恐らく誰も使っておらず、誰の記憶にも残っていない「急進の騎士 アニル」互換です。
開発チームですら忘れてしまっているため、このユニットが産まれたのではないかとさえ思えます。
「急進の騎士 アニル」が有名で有用で採用率の高い超人気カードであるのならば、このユニットも同じ運命を辿れます。
「星域」軸 ジェネシス デッキレシピ
Amazon/駿河屋/あみあみ
■G5(4枚)
絶界巨神 ヴァルケリオン ×4
■G3(11枚)
創天光神 ウラヌス ×4
煌天神 ウラヌス ×4
震天竜 アストライオス・ドラゴン ×3
■G2(8枚)
星宿のファイノメナス ×4
戦巫女 ムツキ ×4
■G1(10枚)
デピュタイズ・ベア ×4
恒道のディケイ ×4
天球のアトラス ×2
■G0(17枚)
新風のパーン ×1
戦巫女 ククリヒメ ×4
サイバー・タイガー ×4
謹厳のマーキュリー ×4
挺身の女神 クシナダ ×4
■各種解説
〇概要
星域を展開して「創天光神 ウラヌス」の効果で「絶界巨神 ヴァルケリオン」を起こすデッキです。
トリガー配分もそれに合わせて☆12構成になっています。
笑って死のうぜ。
〇G5
このデッキのメインアタッカーです。
目指せクインテッドドライブ、叩き込め☆増し増しの2連打!
〇G3
思考停止ヴォルケリオンパンチを支えるキーカードです。
「星域」展開能力に難があるので、状況如何では一度[V]から降りて貰う事もあるかも知れませんが、基本的にはこのユニットに乗り続けクインテッドドライブ 「絶界巨神 ヴァルケリオン」に全てを賭けます。
このデッキのサブ[V]です。
サポート能力に優れるので順当ライド時はこちらの方が安定します。
ただし、地味です。
[R]に置くには適さない点もややネックです。
「煌天神 ウラヌス」
旧ウラヌスです。
[R]登場時にフォースを獲得できる為重宝します。
その後は寝ているだけで仕事になるので便利です。
〇G2
「戦巫女 ムツキ」
ただただ強い。
G2はこれともう1種しか採用していないので、高い確率で[V]登場時効果を使用できます。
G2ライドだけでこんなにアドバンテージを稼げるとか、狂っていますね。
効果が優秀ですし見た目も可愛らしいので、FVからずっとこの娘でも良かったのになと個人的には思います。
少なくとも最終的に5円玉背負った黒タイツのおじさんで殴りかかるデッキよりは、良いのではなかろうか。
ゴリラです。
単騎で高い打点が出せる為後列にレスト用の星詠を置きやすく、低コストなドロー効果も付いているので腐り難く便利です。
〇G1
「恒道のディケイ」
G3サーチに加え、フォースの取得まで熟せる便利ユニットです。
きちんと【V/R】効果である点も偉いですね。
仮面ライダーゼロワン 第24話「ワタシたちの番です」感想
ストーリー
・仕事に戻らなきゃ
具体的に何をする気なのか全く想像できません。
この時、或人くんが取り掛かろうとした「仕事」とは何を指すのだろうか。
ヒューマギアの暴走に備えて体を空けておくのを自分の仕事と捉えているのだとすると、何とも…。
暴走AIへの対処はAIMSの管轄でしょうし、不破さんに任せれば良いと思いますよ。
自身の暴走に手いっぱいでヒューマギアの暴走に対しては殆ど手を付けていませんし、本当に何をするつもりだったのでしょう。
・わざと暴走
言っている事は解るし予想も出来ていたけれど、機械が自己判断でわざと暴走できるとか意味が解らない。
怖すぎます。
それに対する或人くんの反応もアレですが、自分達の問題なのに完全にスルーしているヒューマギアもかなり怖い。
・不破さんの伏線?
自分が自分の意思で判断し行動している事を保証してくれる存在など居はしないので、広く人間に対しての言葉とも取れますが
不破さんはデイブレイクの生き残りなので、何某かの理由・意図があって生存した可能性はありますね。
あまり期待はできませんが、謎や伏線っぽいものが出てくるとワクワクします。
・ひでんめたる…?
唐突に万能解決アイテムが出てきましたね。雑過ぎて酷い展開です。
エンジは一瞬であの塩対応から、飛電メタルとやらのお話をされるぐらいの信頼度に駆け上がったんですか?
エンジがハイスペックなのか、1000%社長が純粋無垢で人をすぐ信頼してしまうのか、どっちなんだ。
ヒューマギアの善意を寄せ集めて云々と言うのも、ちょっとよく解りません。
自我に目覚めていないヒューマギアには善意も悪意もないのでは?
今迄登場したヒューマギアは全員自我を確立しているのですか?
今迄救ってきたヒューマギアが協力して主人公のピンチを救う
筋書きとしては非常に燃える展開なのに、今迄が今迄なので、全く共感も感動も出来ない!微塵も燃えない!なんと勿体無い事をしているのか!
せめて小賢しい理屈、詰まらない疑問を捻じ伏せるだけの熱量が欲しかった…。
それさえあれば今迄はクソつまらなかったけれど、流れで見れば燃えるから良しと思えたのに。
これでは煩い黙れカッコいいから良いんだとすら思えないではありませんか。
・イズの段々と派手になる新アイテム受け渡し
何故そんなに高い所から?
何故、飛び降りた?
飛び降りるぐらいならば、何故登った?
イズの動きがゼロワンよりもヒーローしていて気になります。
次の商品受け渡しは、どんな動きをする事になるのだろうか。
アクション
・プログライズホッパーブレード
鞄、軍配よりは幾分マシかな?
それなりに剣に見える外見をしていますし、エフェクトもなかなか良いですね。
何より、大振りで迫力があって良いと思います。
ただ、アタッシュカリバーとの合体はいまいちですね。
あの形状では弓に見えます。
騎士竜戦隊リュウソウジャ― 47話「幸福と絶望の間で」感想
ストーリー
・エラスと戦う騎士竜
昏睡した主人を護る為に主人を庇って戦うみたいな状況は悪くないと思いますが、同時にヒーローが状況に置いて行かれ、勝手にお話が進行している状況でもあり、何とも微妙ですね。
今迄もロボ戦でリュウソウジャーは必要ありませんでしたし
極論、このまま騎士竜に任せてしまってもいいわけで…設定上の不備・不具合に見えて仕方ありません。
ファイブナイツのパーツが軒並み最終合体に絡んでいない事もあって、巨大戦の時にはリュウソウジャーが要らないように見えてモヤモヤします。
・急に弱気になるカナロ
大きな被害を出してはいますが、エラスの被害はせいぜい首都圏程度なので、エボルトと大差ない規模に見えます。
この程度であれば荒廃した世界が広がっているだけとは到底言えません。
見えない所の被害はもっと酷いのでしょうか?
なんにせよ、海のリュウソウ族の子孫繁栄を求めるカナロが絶望し、緩やかな死を望むような状況とは思えません。
うだうだ言ってないで一人でも多くの女性を救うんだよ。
こんな時にカッコつけないでいつカッコつけると言うのか。
そもそも夢で結婚しても意味がありませんよ。
立ち位置的に絶望するのは海のリュウソウ族の未来を背負って、一族の使命に拘っていたカナロよりも、元々ネガティブで考え過ぎるメルトの方が向いていたと思います。
曇っているメルトを見たかった。
ただ、海のリュウソウ族として陸のリュウソウ族を危険視していたカナロが「皆と紡いでいく未来」を陸のリュウソウ族と手を取り合って強敵と戦うシチュエーションは良いですね。
もっと積み重ねがあれば尚良かったのですが、悪くありませんでした。
・アスナカッコイイ
演技もセリフも最高に良かったです。
元々限りなくゼロに近い私の語彙力が死んだ。エモイ。
「救装天機」軸 エンジェルフェザー デッキレシピ
Amazon/駿河屋/あみあみ
■G3(8枚)
特装天機 マルクトメレク ×4
真紅の奇跡 メタトロン ×4
■G2(14枚)
救装天機 ザイン ×4
後駆の守護天使 アールマティ ×4
アンプル・ディフューザー ×4
天罰の守護天使 ラグエル ×2
■G1(11枚)
オースカルテイト・エンジェル ×4
ヘルスフル・インテンダント ×4
救装天機 ラメド ×3
■G0(17枚)
救装天機 レーシュ ×1
クリティカルヒット・エンジェル ×4
懲罰の守護天使 シェミハザ ×4
恋の守護者 ノキエル ×4
サニースマイル・エンジェル ×4
■各種解説
〇概要
前回のエンフェは食指が動きませんでしたが、「特装天機 マルクトメレク」は良いですね。見た目、効果共に好みです。
「真紅の奇跡 メタトロン」と共に再ライドを繰り返す事で粘り強く攻め時を待つ事ができ楽しいですね。
〇G3
このデッキの主役です。
順当ライド時から回復orバーンを発動でき、蘇生効果も優秀なので順当ライド時&詰めのタイミングでは優先的に乗りたいユニットです。
蘇生効果使用時に自傷ダメージを受けるデメリットもありますが、エンフェにとってはメリットともなり得るので積極的に使用し殴りに行きます。
〇G2
「救装天機 ザイン」
自壊デメリットこそあるもののアタック時に行える1:1交換は自身や他のユニットのパンプ条件を満たしつつ、インターセプト要員を排除できる為優秀です。
相手のダメージゾーンに表向きのダメージが増えるので、「アンプル・ディフューザー 」との相性が良い点も偉いですね。
「アンプル・ディフューザー 」
メスゴリラです。
「救装天機 ザイン」「救装天機 ラメド」で容易に条件が満たせるので重宝します。
パンプ条件が同じ「救装天機 ラメド」「ヘルスフル・インテンダント」でブーストすると容易に37000打点や42000打点を叩き出せます。
〇G1
「特装天機 マルクトメレク」専用サーチです。
何気にソウルが増やせる点が偉いです。
「救装天機 ラメド」
雑な条件でパワー+5000もされる点が偉い。
自壊してしまいますがこのユニットの戦線復帰は然程難しくないので、複数並べて高打点と守護者制限で一気に押込みましょう。
「クロノタイガー」軸 ギアクロニクル デッキレシピ
Amazon/駿河屋/あみあみ
■G4(4枚)
クロノタイガー・リベリオン ×4
■G3(4枚)
クロノファング・タイガー ×4
■G2(13枚)
クロノバイト・タイガー ×4
スチームスカラー イルカブ ×4
スチームメカニック ナブー ×3
スチームメイデン イシュビエ ×2
■G1(12枚)
クロノトゥース・ティガー ×4
テキパキ・ワーカー ×4
スチームファイター ザバイア ×4
■G0(17枚)
クロノ・ティガー ×1
スチームボンバー ジグル ×4
リクレイムキー・ドラコキッド ×4
スチームガード カシュテリア ×4
スチームドクター マルターシュ ×4
■各種解説
〇概要
「クロノタイガー・リベリオン」を使いたかったので組んでみました。
3枚以下の前列パンプまでであれば存外無理なく狙えて面白いですね。
「スチームスカラー イルカブ」がかなり便利です。
〇G4
前列パンプを掛けながら☆2、トリプルドライブorクォドラドライブで殴れるのが気持ち良いですね。
ドライブ増加は「スチームメイデン イシュビエ」との相性こそイマイチですが、ドライブが増えることで自身の効果のデメリットを緩和しつつ攻められる点が良いです。
〇G3
「クロノタイガー・リベリオン」専用の下敷きです。
それ以上の価値はありませんが、☆増加が付いている点が偉いです。
CB・SBを消費せず手札枚数を減らせますし、あえて「時空竜騎 ロストレジェンド」を選択する理由もありません。
〇G2
G2の寅。
☆増加が 「クロノタイガー・リベリオン」の前列パンプと相性が良いので[R] に置きたい筆頭です。
このデッキの潤滑油です。
書いてある事が全部強い。
可愛い。
しかし、使い難い。
でも、無いと困る。
1枚でも良いかも知れません。
もう少し何とかならなかったのだろうか。
〇G1
有能。
このデッキだとソウルコストを供給できないので、やや無駄があります。
枚数を削って「ウェッジムーブ・ドラゴン」に差し替えても良いかも知れません。
手札を減らしつつ1:1効果ができます。
ターン制限が無い点が魅力。