イドゥンの林檎

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主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

【仮面ライダーギーツ】 第43話「創世Ⅴ:その名はギャーゴ!」感想

俺を騙したのか

景和くん、まさか本当にジット達の事を信用していたんですか?

それはもう人が良いとかではなく、ただの阿保ですよ?

一般人だって、胡散臭い奴やチンピラ・破落戸の言う事は信用しないし、危険から遠ざかろうと距離を置くものです。

 

破滅願望持ちのヤバい女ベロバ、愉悦部所属ケケラ、淡々とフィジカルで襲ってくる運営のGMジット。

どれもこれも信用できる要素がないし、お近づきになりたくはないタイプの輩です。

何処に信用できる要素があったんですか?

こんなの相手に何の勝算や仕込みもなく妄信して取引しているなんて、愚かとしか言いようがありません。

 

騙したな!と気炎を揚げてジットに詰め寄ったのに、何故か言い包められてギーツを倒す羽目になるのも理解に苦しみます。

挙句チンピラのボスに就任とか、本当に愚か。

 

あそこでチンピラ連中を皆殺しにしてヒールやダークヒーローに徹しない辺り、最終的に景和は闇落ちから戻す予定なんでしょうね。

 

祢音が良い子になってる!

女神によって生み出された責任がある?

生み出された命に、最初から背負わされた責任なんてないよ。

罪も責も生み出したものが背負うべきです。

 

それなのに誰かを不幸にてしまった分だけ誰かの幸せを護らないとだなんて、沙羅さんの事があったせいか急に覚悟を決めましたね。

今までの盲目白痴のまま真実の愛を探す狂人から、人に愛を与えるヒーローに転ずるとは随分と化けたものです。

 

ブレない母

祢音のお母さんは、本当に凄い人ですね。

記憶が戻ったさいに一瞬取り乱した以外は一貫して祢音の母であり続けています。

 

最初見た時にはヒステリックで束縛強めの人だなと言うネガティブな印象でしたが、それも誘拐された過去があると知れば多少過剰なきらいこそありますが当然の反応として受け入れられますし、むしろ必要にトラウマを刺激し続ける祢音の方にこそ問題があるでしょう。

そこにきて祢音の真実を知った後のリアクションの尊さと言ったら、もうね。

灯と祢音の記憶が戻った混乱と拒絶から一瞬で立て直して祢音の母親になる場面が本当に素晴らしい。

これまで彼女が一貫して母親として振舞っていたからこそ、今回のお話でのセリフにも説得力がありますね。

子は鎹などと言いますが、鞍馬家の場合はこの母こそが鎹でしょう。

 

誘拐犯さん?

この人は、何がしたいの?

ターボンみたいに暴徒になれば物質的には満たされるはずですが、何故ベロバと組んで誘拐を?

お金が欲しいわけではないのでしょうか?

祢音パパがお金を持ってきていないのに、身代金が手に入らない事そのものは然程気にした様子もなく不幸を味わえと言い出していますが、その割には鞍馬家や祢音パパに怨みがあるような風でもない。

 

一体何が彼を動かしているの?

ベロバに洗脳されてますか?

 

特に動機も設定されておらず、脚本に動かされているだけのようで実に雑です。