【仮面ライダーギーツ】 第39話「創世Ⅰ:俺のデザグラ」感想
俺のデザグラ?
何故、デザイアグランプリを名乗る必要が?
運営嫌いだったんじゃ…。
ジャマトを討伐するのがデザイアグランプリなんですか?
ギロリの亡霊に取りつかれてません?
願いを叶える為に戦うデスゲームがデザイアグランプリであって、ジャマトはただの舞台装置の一つに過ぎないでしょう?
ジャマトの残党を駆除する為に戦うだけならば、ただの掃討戦ですよね?
不完全な創世の力
破壊と創造の両極端にリソースを振っているから、どちらもフルスペックを出せない感じでしょうか?
死んだ人間を生き返らせる事ができず、IDコアも修復できない。
戻せるのは記憶だけとはかなり出力が低く感じます。
運営の撤退も妨害できなかったようですし、何処にリソースを使っているのでしょう?
そもそも収斂すべきリソースが無かったのかな?
人々の欲望を束ねて行使するべき創世の力を人間一人の意志で実行しているのでできないことが多くても当然と言えば、当然か。
今後何かがあってリソースを確保できれば一回ぐらいは大きな改編もできそうですね。最後に大きな仕掛けを施す為に創世の力を英寿が得たのかな。
スケートボード
リヴァイスの時にもスケートボードに乗っていましたね。
誰かスーツアクターさんに得意な人でもいるのでしょうか?
激しいアクションをするには動きの制約が強いので毎回出てくると困りますが、絵面がユニークなので偶に見る分には良いですね。
視点も独特で見栄えは悪くないと思います。
パンクジャック
すっかり仲良しと言うか、使い勝手のいい駒になってますね。
凄く、扱いが雑です。
グランドエンドまでも運営に利する事は一切していないので何故復活したのかが謎ですし、今回もツムリが疑問に思う程度には唐突に出て来てました。
前回の世界から引き続き英寿との協力関係が維持されているので味方になるのは解りますが、報酬ぐらいは請求した方がいいですよ?
見ていて不憫になるぐらいには体良く使われています。
そう言うのは善良で押しに弱い一般市民みたいなキャラが被害にあうものですが、パンクジャック…。
そもそも運営の動向とは?
何をどうやって?
撤退を決めた運営の動向って一体?
ナッジスパロウ
再登場するのは解っていましたが、眼鏡がなくなり、髪形も変わって、奇抜なメイクも施されてはもう誰だかわかりませんね。
俺達の愛する面白れぇ男のナッジスパロウくんが帰って来たと考えて良いんですか?
新しいGMが完全新規で出てくるぐらいなので、一瞬新キャラかと思いましたよ。
また以前みたいに賢しらに振舞おうと頑張っているけれど、本体のスペックのせいで巧く行かないみたいな面白ムーブを見せて下さい。
とりあえず、寄生型なのに宿主に何のデメリットもないのは温すぎますよ。
人間体のままジャマト並みの出力を出せて奇襲してくる、殺されそうになると宿主の意識が表層に出てくる、ジャマトを倒したら宿主も死ぬぐらいはしないと。
でも、その間抜けな所がナッジスパロウくんっぽいですね。