【ヴァンガード】 「メフィスト・E ファウストⅧ世」評価
メフィスト・E ファウストⅧ世
評価:3/5
【永】:このカードは「ファウストⅧ世」を含むグレード3からのみライドできる。
【起】【《V》】【ターン1回】:【コスト】[SB②] することで、あなたのドロップから「エリザ」を含むカードを1枚選び、《R》にコールし、そのターン中、パワー+15000。
【オーバーソウル】-【起】【《V》】【ターン1回】:【コスト】[「エリザ」を含むリアガードを1枚ソウルに置く] ことで、あなたのソウルの「エルザ」を含むカード1枚につき、そのターン中、このユニットのパワー+10000。
「エリザ」蘇生&パンプ
ドロップから「エリザ」を蘇生し、その「エリザ」をパンプする能力です。
パンプ値が大きいので自己スタンド可能なアタッカー「愛しの妻 エリザ」を対象にできると美味しいですね。
合計パワー33000にもなれば、自己スタンド能力も活かせます。
肝心のエリザを落とす方法については、メインギミックでドロップを肥やしていますし、いざとなればこの能力のコストでソウルから吐き出せばよいでしょう。
ソウル参照自己パンプ
O.S.能力はソウルの「エリザ」を参照する自己パンプ。
上昇値が大きく、O.S.コストで対象となるユニットをソウルに吸い込んでいるのである程度のパンプ値が保証されている点が良いですね。
「愛しの妻 エリザ」の高火力連パンとこのユニットの高火力アタックの二面で圧して行けば戦えそうです。
総括
切り札を「エリザ」に絞り、本体の火力も増強されています。
強化前はアタッカーもブースターも貧弱だったので火力の強化は素直に嬉しいです。
「愛しの人と ファウストⅧ世」に足りなかった決定力を補ってくれる良い強化ですね。