【戦国恋姫オンライン〜奥宴新史〜】「風に舞う意中の短冊」新キャラ評価
レアリティ配分は人気を鑑みれば、まぁ妥当ですね。
まだ★5のない和奏・貞子を優先して欲しかったのですが、仕方ありません。
[天の川]犬子
スキル
・追撃
・気絶
・強化封印
・火傷
新しい人権キャラですね。
最後列縦3段範囲攻撃は、三列縦隊編成の多い現状の国盗りで非常に刺さります。
後列配置の多い「[剣豪将軍]一葉」等の特殊型や、「[武闘派妹]市」のように耐久力に難のある攻撃型ならば、追撃込みで確殺圏内に収められそうですね。
「[鮮麗招宴]美空」のように耐久力が高めのキャラクターも気絶によって足止めできますし、また陣形に影響を与えそうです。
優秀ですが、欲を言えばスキルの並び順はきちんと考えて欲しかったです。
強化封印は追撃の前に置いて欲しかった。
バランス調整のつもりなのだろうか? ただのシステムの不理解なのでは。
[天の川]和奏
スキル
・クリティカル確率上昇付与
・攻撃力上昇付与
・攻撃妨害耐性付与
・継続回復付与+回復
十字範囲のクリティカル確立上昇付与はそろそろ飽和気味なので若干微妙ですね。
直近の★5「[梅雨の花嫁]雫」が3*3範囲にクリティカル確立上昇、継続回復付与+回復を撒ける事もあってイマイチ魅力に欠けます。
ただ★4で十字範囲に攻撃妨害耐性付与を撒ける貴重なキャラでもあるので、そう言った側面ではまだまだ差別化できていますね。
ステータス減少耐性付与を撒ける「[水が如し]雫」互換ぐらいの立ち位置です。
[天の川]貞子
スキル
・呪い
・火傷
・出血
・気絶
そこそこの攻撃力で3*3の広範囲に呪い、火傷、出血、気絶を撒く特殊型ですね。
呪いの出力が下がった代わりに攻撃範囲の広がった「[乱世の梟雄]白百合」。
或いは廉価版「[伊賀同心]小波」のような使い勝手です。
最大30%の呪いと14T持続の気絶、二種の持続ダメージによりそれなりに仕事はしますが、追撃がないため火力が低く、呪いの出力も他と比較すれば高めのですが「[乱世の梟雄]白百合」程尖っているわけではなく、「[長尾柱石]秋子」のように特定条件下で輝くわけでもなく、折角の広い攻撃範囲も最前列対象のせいで活かしきれない。
弱くはありませんが、現状他を押し退ける程の強みは感じません。