【ヴァンガード】五大世紀の黎明 デッキレシピ「バスティオン」軸 ケテルサンクチュアリ
デッキ概要
メインデッキ
頂の天帝 バスティオン ×3
豪儀の天剣 オールデン ×4
戦禍の騎士 フォサド ×4
ダークストレイン・ドラゴン ×4
真相読解 コカビエル ×4
斧鉞の騎士 ラフルク ×4
寛解の太刀 ファヌエル ×1
アイジスメア・ドラゴン ×4
栄典の光竜神 アマルティノア ×1
天槌の騎士 グルカント ×4
白牙の魔女 ディスマ ×4
発揚の騎士 エアフレド ×3
天杖の癒し手 アーシェス ×4
聖裁の刻、来たれり ×2
ライドデッキ
頂の天帝 バスティオン ×1
天槍の騎士 ルクス ×1
天剣の騎士 フォート ×1
天弓の騎士 ベイス ×1
キーカード解説
G3を永続パンプする能力と、トリガーチェックでG3を捲ると《R》をスタンドしパンプする能力を持つこのデッキの核となるユニットです。
「スタートデッキ第3弾 江端トウヤ」単体ではデッキ内のG3比率が足りず力を発揮しきれませんでしたが、「五大世紀の黎明」収録のG3ユニットを多数採用し、ライドライン、トリガー、守護者以外の26枚を全てG3にすることで山札のほぼすべてのカードをトリガーとして扱えるようになっています。
新要素の【超】トリガー「栄典の光竜神 アマルティノア」との相性も素晴らしく、追加効果で行える《R》でのドライブチェックを含めた、いずれかのユニットのドライブチェックでG3を捲れば《R》スタンド能力を使用できるのでダブルトリガーを捲った場合にも《R》スタンドの目があります。
対象耐性とコスト回復能力を持った優秀なユニットです。
耐性効果によって「ヴェルリーナ」「極光戦姫 セラス・ホワイト」等の効果を受けず、安心して《R》に置けます。
またコスト回復能力も優秀で、「ダークストレイン・ドラゴン」のコスト確保に一役買ってくれます。
場のG3ユニット全てに『ブースト』を付与する事で、G3ユニットだらけでデッキ内にブースト要員が存在しない問題を解決してくれる貴重なサポート要員です。
このユニットのお陰で安定して30000の高火力を叩き出す事ができます。
起動能力なので「戦禍の騎士 フォサド」や「斧鉞の騎士 ラフルク」の能力でソウルを供給する事で毎ターン能力を使用する事ができるので大切に使いましょう。
盤面のG3を参照してシールド値が増える、このデッキの数少ない防御手段です。
盤面のG3の数を参照するので、ほぼブリッツオーダーの「ホープフル・テストード」互換ですが、《G》を含めた盤面のG3を参照してくれる点と、いざとなれば場に出てアタッカーとして使える点を考慮してこちらを採用しています。
手札補充とパンプを一挙にこなせる優良オーダーです。
最初はこの枠もユニットだったのですが、「大蛇の魔女 ソラリア」や2枚目以降の「寛解の太刀 ファヌエル」よりもこちらの方が使い勝手が良い印象です。