イドゥンの林檎

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主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

虚幻竜刻デッキレシピ 制限対応「ルアード」軸 シャドウパラディン


Amazon/駿河屋

 

 

■G3(7枚)
覚醒を待つ竜 ルアード ×4
天空を舞う竜 ルアード ×3

 

■G2(7枚)
竜刻魔道士 モルフェッサ ×4
竜刻魔道士 リア・ファル ×3

 

■G1(19枚)
竜刻魔道士 ニーズ ×4
アビサル・オウル ×4
哀慕の騎士 ブランウェン ×4
罪過の狩人 マクドバ ×3
黒の賢者 カロン ×2
完遂の騎士 ディラエルト ×2

 

■G0(17枚)
秘められし才気 ルート ×1
ダークサイド・トランペッター ×4
デスフェザー・イーグル ×4
暗黒の盾 マクリール ×4
アビス・グラール ×4

 

 

■各種解説

〇概要

ネヴァンとの併用が出来なくなったので、PBDのスペライギミックを抜いて純構築になりました。

 

純構築にすることでデッキ内のノイズが消え安定性は上がりましたし、ルアード及び周辺パーツの優秀さが損なわれたわけではないので以前凶悪なデッキのままですね。

 

 

〇採用カード

・G3

覚醒を待つ竜 ルアード

スペライギミックを搭載したデッキの中核です。

 

自陣退却効果でドローしながらスペライのコストを軽減でき、余剰分は効果②山札に戻して天空ルアードに繋げる事が出来ます。

インチキ臭い強スペックですね。

 

 

天空を舞う竜 ルアード

覚醒ルアードの効果で登場するこのデッキの主役です。

 

永続効果で自身の火力を上げられる為、自身でフォースを踏む必要が薄く、スペライギミックで獲得したフォースを《R》の火力を上げに回し易い点が良いですね。 

 効果②で展開も行えますし優秀です。

 

こちらはスペライギミックで引っ張って来れば良いのでフル投入は避け、その分G1に枠を譲っています。

 

 

・G2

竜刻魔道士 モルフェッサ

ルアードの前ではG1のフリをするグレード詐称おばさんです。

 

そう言う風に作られているので当然ですがルアードとの相性が良く、効果②で連パンまで行えます。

天空ルアードとフォースによって強化されたG1が、登場時効果でアドを取りながら連パンする動きが実に良いです。

 

 

・G2

竜刻魔道士 ニーズ

ライドの安定性に貢献してくれる重要なカードです。

 

ルアード、モルフェッサ等で呼び出した際にカウンターコストを消費せず退却効果を使用できる点も便利です。 

 

 

アビサル・オウル

黒翼のソードブレイカー」 に似た登場時1ドロー効果を持ったカードですが、コストをソウルコストに代替え可能な点が便利ですね。

ソウルはソウルで潤沢ではありませんが、コストの融通が利くので「黒翼のソードブレイカー」よりも便利に感じます。

 

 

罪過の狩人 マクドバ

登場時に手札からG1を捨て手札交換を行える点が偉いです。

 

このカードのお陰で覚醒ルアードへの順当ライド時にドロップゾーンのG1ユニットが必要枚数揃っている状態を作り易く重宝します。