
Amazon/駿河屋
今日のカードはBT09「蝶魔月影」収録「ラッキング・フランキーニ」「夜を奏でるゾンビ」です。
theサブクランと言った趣ですね。
評価:1/5
■蘇生時自己パンプ
[自]【《R》】:ドロップゾーンから登場時、【コスト】[CB②]
そのターン中、このユニットのパワー+25000。
CB②支払うだけあって、パンプ値は大きいですね。
条件のドロップからの登場も、グランブルーであれば、然程難しくはありません。
パンプを狙う機会はそこそこにあるでしょう。
パンプ値が大きく、単騎34000になれるのでフィニッシャーとしてそこそこの打点ですが、これなら「不死竜 スカルドラゴン」や「海底魔獣 スケアディック」の方が良いと思います。
■総括
前日の「エグザクト・フローズン」を彷彿とさせるG2、CB②で微妙な効果を持ったユニットです。
パンプ値自体は大きいのですが、それでもわざわざG2帯にこれを入れるかと言われると、多分入れないと思います。
評価:1/5
■G1、9000バニラ
このバニラも配られていなかったんですね。
グランブルーはプロテクトクランなので基礎値が1000足りず、ブースト要員が9000出せればとか、パンプ値がもう1000あればと思う事も無くは無いので、まぁ一応使えなくはありませんね。
ただグランブルーは上記の「ラッキング・フランキーニ」のように、大幅パンプを備えた札も多く、シールド値を10000削ってまでパワー1000を取る事は無いかなと思います。そもそもVシリーズ初期のアクセルに配られていたバニラを今更配られても…。
■総括
今更配られた9000バニラです。
全94種は多すぎたので、収録枠を配っていないバニラで埋めようと言う試みですね。
これを入れる前に入れるべきカードは幾つかあるので、まぁ採用することは無いでしょう。「お化けのとみー兄弟」のせいで型落ちですが、さすがに「伊達男 ロマリオ」の方がマシです。