ヴァンガード今日のカード「アンプル・ディフューザー」「ボルトスラッグ・ドラゴン」評価

今日のカードは「スペシャルファイトパック vol.7」収録「アンプル・ディフューザー」「ボルトスラッグ・ドラゴン」です。
もう見せるカードは殆ど残っていませんしね。まぁこうなりますよね。

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評価：3/5

アタックした時、相手のダメージゾーンに表のカードが1枚以上あればパワー+5000
2枚以上なら+5000の代わりに+15000

条件が厳しいだけありパンプ値が大きく効果はそこそこ優秀ですね。
エンフェは火力が貧弱な方なので、単騎でパワー24000になるのであれば悪くはないと思います。

パンプ効果のタイミングも良いですね。
自身のアタック時なので、他のユニットでダメージを通せれば強引にパンプ効果を最大値まで持っていくこともできます。

欠点はやはりその条件ですね。
こう言うものがあると解っていれば、相手がダメージゾーンのカードを表のまま保持しておくことも少なくなるのでパンプ値を維持するのは難しそうです。

相手のダメージを云々するテーマに沿ったアタッカーです。

エンジェルフェザーは火力が控えめなので、こういうユニットが居ても良いかなとは思います。
枠が空いていれば採用する事もありそうです。

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評価：2/5

アタック時、このターン中に3枚以上バインドしているなら、SB①支払う事でパワー+10000

1ターンで3枚以上バインドする事自体は、なるかみであればできなくはありませんが、前提条件としてはそこそこに重いですね。
その上さらにソウルコストを要求して、できる事はパワー+10000のみですか。

パンプ値は大きく優秀ですが、少々使い難い印象です。

アクセルには珍しい大幅自己パンプ持ちユニットです。

それなりに優秀な部類だとは思いますが、前提条件が相応に重く、なるかみでは貴重なソウルコストを要求するので、あまり好みではありません。

採用できなくもないと言ったところです。

イドゥンの林檎