ヴァンガード 今日のカード「過保護な寵児 エノ」評価
Amazon/駿河屋/あみあみ
今日のカードはEB05「Primary Melody」収録 「過保護な寵児 エノ」です。
悪くはありませんが、これがRRかぁ…。
評価:3/5
■[V]アタック時自己パンプ
序盤はほぼパワー10000のアタッカーとして扱え、中盤以降はブースターとしても扱える便利な効果ですね。
これにスペックを割いていると思うとやや微妙ですが、悪くはありません。
■[V]ヒット時自己バウンス
ヴァンガードのアタックがヴァンガードにヒットした時、このユニットが手札に戻る効果ですか。
今の所自己バウンスの利点はなく、他のリアガードが持つユニット5枚を崩すのでマイナスですらあるのですが、さすがにBTの方はバウンス反応があるようですね。
バウンス反応効果があるのであれば、ノーコストで自己バウンスできるこの効果も便利だと思います。
レア度が高めなのも納得ですね。
■総括
高レア枠に存在する自己バウンス持ちユニットです。
自己バウンスが生かせるのであれば、序盤から終盤までいつでも活躍の場のある便利なカードだと思います。
とりあえず暫定で3点。自己バウンスを活かすカードがあればそのカードの性能に応じて1~2点加算です。