2018年 おすすめ 美少女ゲーム ベスト20
今年もそろそろ終わりと言う事で、2018年に私がプレイした美少女ゲームの中で面白かったもの・おすすめのものをランキング形式で紹介したいと思います。
※所謂エロゲーについての話題なので、苦手な方、18歳未満の方はブラウザバックでお戻りください。
第20位 Deep One -ディープワン- (Nameless)
演出がとにかく秀逸で、この面に関しては処女作とは思えない出来栄え。
CGも美しく、音楽も素晴らしいのですが、残念ながら期待値が高すぎましたね。
シナリオが今一つだったので、そこがもう少し改善されれば覇権でした。
第19位 となりに彼女のいる幸せ ~Winter Guest~(プレカノ)
ロープライスゲームの短い尺の中で、何気ない日常シーンの中でのヒロインの魅力を丁寧に描いたキャラクター特化の作品。1キャラの魅力を前面に押し出すことに成功した稀有な例です。2作続けて同じ作風の良作なのでライターの腕ですね。
第18位 ひとつ屋根の、ツバサの下で (Harmorise)
世界感、設定、CG、音楽、キャラクターは非常に素晴らしかったです。
ただ、前情報でユーザーが期待していたのは空戦なんです。そこがもう少ししっかりしていれば名作になれるだけのスペックを秘めていただけに残念です。
ブランド処女作なので、次回作に大いに期待推しています。
第17位 お兄ちゃん、朝までずっとギュッてして! (Tinkle Position)
魅力あふれるキャラを愛でるだけの妹ゲー。
相変わらずキャラが非常にかわいい。
前作に比べて妹っぽさが減り、普通のゲームのようになってしまいました。残念。
第16位 もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園!(みるくふぁくとりー)
炎の孕ませシリーズ最新作。タイトルからもわかる通りのバカ抜きゲー。
個人的には某グランドなオーダーを遂行するゲームに出てくる仔犬系後輩のそっくりさんが好きです。
第15位 言の葉舞い散る夏の風鈴 (シルキーズプラスDOLCE)
部活物としては声優という珍しい題材を扱った王道と奇抜な題材が同居した作品。
声優さんの演技力を前提に作られたため演技のクオリティが高いのが特徴。
ストーリーは無難ですが、面白みのないつまらない作品になっていない所が凄い。
第14位 虚空のバロック(light)
燃え要素・バトル要素と哲学的な要素が両立した作品。
特に幸ルートのできが素晴らしく流石の一言に尽きる。
怒りの日事件があるので油断はできませんが、安定したメーカーですね。
第13位 RIDDLE JOKER(ゆずソフト)
安定のゆずソフトクオリティ。
毎回はずれなく魅力的なキャラクターと楽しめるストーリーを用意できる点は非常に好感が持てます。
どのヒロインも魅力的ですが、個人的には七海ルートがお勧め。
第12位 まおてん (CandySoft)
きゃんでぃソフトが放つ久々の当たりです。
キャラが個性的な変人ばかりで面白く、ストーリーも非常に素晴らしい。
随所に見られるパロディネタは勿論、シリアスもしっかりと描かれた良作です。
第11位 アメイジング・グレイス -What color is your attribute?- (きゃべつそふと)
伏線回収が素晴らしく繰り返しプレイしたくなる丁寧な作り込みがされた作品。
少々の粗もありますが、シナリオゲーとしての完成度が非常に高い。
前作がいまいちだった気がしますが、今回はそれを払拭する素晴らしい出来ですね。
あと、ラジオで藤咲ウサさんの制御を後輩にやらせるのはやめてあげて下さい。
在原ほたるさん呼んで来て!はやく!
第10位 封緘のグラセスタ (エウシュリー)
安定のエウシュリー作品。奴隷から国王へと成り上がって行く王道のストーリーです。
今作は珍しくシナリオが一本道で、ロウ/カオスに分かれる事が無いのが少々不満ではありますが、延々プレイしていられる良いゲームです。
アペンドが待ち遠しいです。
第9位 はるとゆき、 (あかべぇそふとすりぃ)
まずタイトルが素晴らしい。
この作品タイトルに様々な意味が込められています。
ストーリも非常に良く、美しくしんみりと泣けるお話でした。
第8位 ネムれる園の少女たち (かえるそふと)
いつも通りです。今回も大変結構なお点前でした。
いつもの展開に無理なくサキュバスが混ざっていたと思います。
第7位 かりぐらし恋愛 (ASa Project)
宿無しの主人公がヒロインの家を梯子して行くと言う設定が面白く、ヒロインとの同棲生活が楽しめます。
癖のないラブコメで終始笑える良いゲームですね。
第6位 君と目覚める幾つかの方法 (Navel)
期待を裏切らない素晴らしい泣きゲーでした。
世界感、曲、キャラクター、全てが最高です。
第5位 Summer Pockets(Key)
待望のKey新作。
往年のKeyのような恋愛物から家族物への繋げる期待通りの展開ですが、期待以上の素晴らしさでした。
これぞKey作品です。
第4位 抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?(Qruppo)
バカゲーのようなタイトルにきっちりとしたシナリオを乗せてきた、まさかのシナリオゲー。
世界感は狂っているがそれも含めて非常に面白い作品でした。
第3位 真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈(BaseSon)
キャラ、声の演技、シナリオ、曲、どれをとっても相変わらず素晴らしい。
かなりご都合主義で気になる部分もありますが、非常に良い作品でした。
最後を飾る蜀編にも期待しています。
第2位 ハロー・レディ! -Superior Entelecheia- (暁WORKS)
とにかく主人公が面白く魅力的で素晴らしい。
追加ルートはラストに相応しい密度の高いシナリオで非常に満足です。
第1位 バタフライシーカー(シルキーズプラス A5和牛)
少々露骨なものはありましたが伏線回収がしっかりとなされ、ミステリー物としてきちんと纏まった見事な作品。
演出も素晴らしく、本当に買って良かったです。
ファンディスクも予想以上にしっかりしており、このメーカー・ライターさんの作品は今後も期待できそうです。