
Amazon/駿河屋/あみあみ

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12月7日(金)発売、月刊ブシロード付録《ストームブリング・ドラゴン》の評価です。
評価:2/5
■インターセプト封じ&アタック対象固定
強いかどうかは別にして、面白い効果ですね。
アクセルクランはリアガードの数を削られると困る事が多いので、こう言う形でのリアガードの保護は有用かも知れません。
自身の【V】へアタックが寄るので、相手ターンにもパンプ効果のある《グレートコンポウジャー・ドラゴン》との相性が比較的良いカードと言えます。
インターセプトを封じる効果も、最低限の要求値を複数回叩きつけるアクセルクランとの相性は良い方です。
ただ、バインドによる前列除去を基本戦術に据えたなるかみとインターセプト封じの相性はいまいちですね。
また、このユニット自身も効果の対象になっているにもかかわらず、自己パンプの一つもないのは少々厳しいものがあります。
■総括
なかなかユニークな効果を持ったカードですが、使い難い部類のカードですね。
このカード自体は特別弱くはありませんが、弱くないだけなので採用される可能性は極めて低いです。