イドゥンの林檎

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主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

【ヴァンガード】 「親衛隊員 カルロッタ」評価

親衛隊員 カルロッタ

 

G1、パワー8000、シールド5000

 

【永】【(R)】:「フェルティローザ」を含むグレード3以上のあなたのヴァンガードがいるなら、このユニットは『インターセプト』を得て、後列からでもインターセプトでき、パワー+2000。(相手ターンも有効)

 

評価:2/5

後列からインターセプト&自己パンプ

《V》がG3以上の「フェルティローザ」なら、自身にパワー+2000とインターセプトを付与し、後列からもインターセプトができます。

 

《V》をブーストするのに丁度良い数値になりつつ後列からでもインターセプトができ防御にも使える。

さらに事実上パワー10000でG2のように振舞えるので、一応前列に置く事もできると。

なるほど。

 

悪くはありませんが、「フェルティローザ」軸が求めている方向性ではない感じですね。

前に出るにしてはパワーも足りませんし、シールド目的でも5000なので頼りない数値です。

難しいですね。

そこまで弱くはないのですが、捲れて嬉しくない時点で採用し難いです。

 

総括

前後問わずフレキシブルに扱える「フェルティローザ」サポートですね。

 

永続パンプで前列に立てる。パンプ込みで《V》をブーストするのに丁度良い数値となる。インターセプト付与でシールド値になれる。ブーストした後に後列からインターセプトもできる。

出来る事そのものは悪くないと思います。

 

しかし、数値が全体的に足りない。

Rにしては控えめに見えますね。