イドゥンの林檎

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主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

【ヴァンガード】 「聖なるかな、救いの刃よ」「ジェネラスフルート・エンジェル」評価

聖なるかな、救いの刃よ

 

G2、ノーマルオーダー

 

そのターン中、あなたのリアガードすべては『ブースト』を得る。

 

評価:1/5

ブースト付与

ターン中、《R》すべてにブーストを与えます。

 

使用条件がなく、コストもかからないブースト付与と言う点は良いのですが、1回使い切りのノーマルオーダーでG2なので使い勝手が良いとは言えませんね。

どうしてもG2ユニットにブーストを与えなくてはならない軸が出れば、或いは出番があるかも知れません。

 

総括

守るべき誇り」の亜種です。

 

G2も効果範囲に含み、ハンドコストが消えた代わりに使いきりになっています。

恒常的に恩恵を得られるセットオーダーと比べると、範囲が増えたと言え使い難さが目立ちます。

絵は可愛いので、観賞用に飾っておくのが最も活躍できる使い道だと思います。

 

ジェネラスフルート・エンジェル

 

G1、パワー8000、シールド5000

 

【自】】:このユニットが《R》に登場した時、「女魔術師」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、【コスト】[手札から1枚捨てる] ことで、あなたの山札を上から2枚見て、1枚選び、手札に加え、残りを山札の上に置く。

 

評価:3/5

ピーピング&ハンドウォッシュ

《V》が「女魔術師」の時、登場時にトップ2枚を確認し、1枚を手札に加え残りをデッキトップに戻します。

 

ハンドコストが必要なので手札が増えるわけではありませんが、質の高い手札交換に加えてトップの確定まで行えるのは便利ですね。

Cとしては十分な性能だと思います。

 

総括

「女魔術師」サポートです。

 

トップ確認と手札交換を熟せる能力が良いですね。

破格のスペックと言うわけではありませんが、レアリティ相応かそれ以上の性能を持った良いカードだと思います。