魔進戦隊キラメイジャー 第36話「RAP【ラップ】」感想
ストーリー
■この気配は、ヨドン様
やっぱり巫女設定生きている感じですね。
オラディンを倒す事よりもヨドンナの保護を優先するぐらいですし、ヨドン本人か、依り代か、娘でもなければ説明が付きません。
ワンチャン、為朝とのフラグが生きている可能性もあるのだろうか。
ヨドンナ様と為朝がくっ付く展開が見たいです。
■モニターこっちで使っちゃってたから
優先度!
大丈夫だったじゃないですよ、何考えているんですか。
博多南にあるらしいサポートの才能は一体何処に消えてしまったのか。
才能、揮発性なの?
パーティーの相談の方が比重が重いって、どうかしています。
まぁゴーアローで敵を倒すよりもゴーアローに通信機付ける方が優先とか以前もやっていましたし、以前から優先度はどこかおかしかったんですよね。
バックアップ向いてないと思うので、チェンジでお願いします。
■クリスタリア人は自分勝手
正論ですね。
結局、クリスタリアの風習、パーティーを優先していますし、その風習を押し付けて感謝の日と言った舌の根も乾かぬ内に自分たちは怒りに任せて感謝を忘れ絶交だと言い出していますし、何も間違っていないと思います。
オラディン、ハコブーはその典型ですし、ぐうの音も出ませんね。
クリスタリア臨時亡命政府みたいな状態になっているCARATの基地で、地球人がヨドン軍を撃退してくれる棚ボタを狙っている状態ですし、身勝手に思われるのも已む無し。
■悪意の連鎖
割と良く出来ていますね。
悪意を持って対応してくる人間に、善意で返し続けるのは難しいですからね。
下らないながらも、狡猾で悪役らしくてとても良いと思います。
悪口が心臓に刺さっているバカバカしいレントゲン写真も見るだけで笑えて良いですね。
ちゃんとラップへのフォローを忘れない心配りにも好感が持てます。
■クランチュラ退場?
ガルザとの掛け合い好きだったんですが、勿体ないですね。
これから誰がガルザの介護をするんだ。
そもそも邪面師や邪面獣を用意しているのはクランチュラなのでは?
次回以降が心配です。
■クリスマス販促
久しぶりにショベロー軍団が登場しての販促回良いですね。
キラメイジャーの名乗りに各魔進の名乗りが続き、全魔進がずらっと並ぶと非常に豪華に見えて迫力があります。
戦闘時の次々に攻撃方法を切り替えて攻撃し、最後にグレイトフルゴーアローで〆る総力戦も良かったです。
全合体を採用せず、4体の巨神とした利点ですね。