イドゥンの林檎

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主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

Twinkle Melodyデッキレシピ「レインディア」軸 バミューダ△


Amazon/駿河屋

 

 

 ■G4(5枚)
学園の綺羅星 オリヴィア ×2
類稀なる才覚 ラウラ ×2
ハートを独り占め アネシュカ ×1

 

■G3(8枚)

ベルベットボイス レインディア ×4
みんなが大好き ルピナ ×1
パーフェクトパフォーマンス アンジュ ×1
Chouchou 初舞台 ティルア ×1
艶めく独創 ゲアリンデ ×1

 

■G2(10枚)

トップアイドル アクア ×1
甘美なる愛 リーゼロッテ ×1
マルチプルシャイン ミラーダ ×1
ジュエリィライト クラシーナ ×1
パールシスターズ ぺルラ ×1
タイドコンダクター イーコス ×1
蒼銀の歌姫 ブリュム ×1
超ヒットメドレー パテレ ×1
気さくな触れ合い ショルティア ×1
グラスセッションオスティナ ×1

 

■G1(10枚) 

マーメイドアイドル セドナ ×1
一世一代の告白 アウロラ ×1
沸き立つ共感 ベッティ ×1
凜々しき瞬き ラトカ ×1
スカーレットビビッド クアーレ ×1
繋がる絆 ファネッサ ×1
パールシスターズ ペルル ×1
過保護な寵児 エノ ×1
あまあま幼君 ラヴール ×1
イノセントダンス プリット ×1

 

■G0(17枚)

バミューダ△候補生 シズク ×1
あなたに届け パーシュ ×4
ドッキンシューター ペレーア ×4
煌きのお姫様 レネ ×4
泡立つ激励 ピピレア ×4

 

 

■各種解説

〇概要

学園の綺羅星 オリヴィア」「類稀なる才覚 ラウラ」「ハートを独り占め アネシュカ」を採用した「ベルベットボイス レインディア」デッキです。

 

レインディアの効果によって上記3種のG4へとスペリオルライドし、連パンを叩き込むことをメインの動きにしています。

 

レインディアからランダムで《V》を切り替えて戦う事ができるので、出来る事の幅が広めなのが魅力です。

 

残りの「輝きの新星 イヴ」「アトランティアの歌姫 イリーナ」については、レインディアとの相性があまり良くないので採用していません。

完全にバニラ化してしまうイリーナは採用できませんが、イヴぐらいは採用しても良いかも知れませんね。

 

 

〇採用カード

・G4

学園の綺羅星 オリヴィア

 レインディアからのスペリオルライドで乗りたいカード筆頭です。

極々稀に効果を阻害するノイズになってしまいますが、レインディアの効果から可能な限りこのカードに乗りたいので2枚投入しています。

 

ライドできればフォースを得つつ3パン増えて、さらにこのカードの★まで増えるのですから、非常に優秀です。

 

 

類稀なる才覚 ラウラ

こちらもオリヴィア同様、レインディアの効果から優先的に乗りたい枠なので2枚投入しています。

 

上書きになってしまう点が欠点ですが、《R》を張り替えることで3パン増えて、さらにそれらのパワーラインまで引き上げてくれるcip効果が優秀です。 

このデッキであれば、引き次第で使い回しが可能な点もGood.

《V》裏のカードも張り替えればこのカード自身にはパンプがない事も気になりません。

 

 

ハートを独り占め アネシュカ

G4枠のラストです。 

 

一度に3種のギフトを取得できる大味な効果が魅力。

可能であれば1試合に1度は使っておきたい効果ですが、オリヴィア・ラウラよりも優先度は落ちるためピン刺しに留めています。

 

 

・G3

ベルベットボイス レインディア

自身をトリガー扱いにすることでハイランダー制限を掻い潜る効果を持つこのデッキのメイン《V》です。

その効果のお陰でハイランダー制限を阻害せずデッキに4枚投入できるので、得削る理由もなく4枚投入しています。 

 

安定して狙ったカードにライドしつつ、スペリオルライドでG4のカードパワーを振るえのですから実にチート臭い効果をしているものですね。

 

 

みんなが大好き ルピナ

レインディア効果からのライド用カードです。

 

G4カードが捲った10枚に存在しなくても、このカードにさえライドできればレインディアからの再ライドで最低でも2枚のフォースマーカーがあるはずなので、スペリオルライドによる《V》スタンドと併せて3パン追加できます。 

 

 

パーフェクトパフォーマンス アンジュ

こちらは事前に展開しておく必要がありますが、自身のパワー不足をパンプ効果で補え、フルパワーを発揮できれば確定サーチと疑似的な《R》スタンドで2パン増やせます。

フォースの不正受給も可能なのでルピナとの相性も良く、1度乗れればレインディアのパワー不足も補えます。 

 

 

Chouchou 初舞台 ティルア

こちらも2パン増えて、合計5パンできるユニット。

 

cip効果のパンプ値が高く、効果②の自己スタンドと相性が良いです。

レインディアからライドすると累計でドライブ-2となり、ドライブチェックを行えなくなってしまいますが、単騎28000のアタックを追加できるのは大きいです。

 

そしてこのユニットの自己スタンドは《R》でも使用可能なので、ラウラの効果で登場するとさらにアタック回数を稼ぐ事ができます。

ティルアに関してはそちらの方が強いのですが、狙って出せるものでもないのが残念です。

 

 

艶めく独創 ゲアリンデ

上書きコールによる連パン要員です。

 

規模の小さくなったラウラと言う感じの効果なので、サブプランとしては十分な性能だと思います。 

優先度は他のG3と比べても低めですが、CBを消費せず連パンを行える点が偉いです。

 

 

・G2

マルチプルシャイン ミラーダ

レインディアからのライド候補です。

 

レインディアの効果で見た10枚に適当な選択肢がなかった場合にも、このカードにライドすることでドライブ-1のデメリットを回避しつつ適当なG2ユニットでアドバンテージを稼ぐ動きができます。

甘美なる愛 リーゼロッテ」「ジュエリィライト クラシーナ」辺りに乗れることを祈りましょう。

 

 

その他G2

基本的にはアドバンテージを確保するための札を優先していますが、「パールシスターズ ぺルラ」「超ヒットメドレー パテレ」「気さくな触れ合い ショルティア」「グラスセッションオスティナ」については《R》用のアタッカーとして使いやすいパンプ効果持ちとして採用しています。

 

・G1

ドロー効果、手札交換効果等を持つカードを優先し、レインディアへのアクセスと事故回避を重視しています。