イドゥンの林檎

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主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

魔進戦隊キラメイジャー 第18話「闇落ち」感想

 ストーリー

火の玉ストレートなタイトルですね。

 

・過保護にされるマブシーナ

不自然なぐらい優しくなっているのがコミカルで良いですね。

気持ちは解らなくもありませんが、あからさま過ぎてすぐバレそうです。

 

小夜さんは設定的にそう言う場面では動揺を表に出さないキャラだと思ったのですが、身内相手だと医者としての経験があってもダメなんでしょうか?

 

そも刻印が出たら砂となって崩れて消えると言う呪いの内容的に、身体に良いとか悪いとか、負担がかかるとかかからないとか、そう言った要素は一切関係がないのでは。

 

呪いの説明時に王妃様の話が出ていましたが、今まで不自然なほどに一切話に出てこなかったマブシーナの母親が出てこなかった理由が漸く分かりました。

呪いの話とセットで語りたいがために触れて来なかったんですね。

 

あとマブシーナがお茶を飲めると言うのも個人的には驚きの新設定です。

飲食可能だったんですね。

呼吸は会話をしている事から必要である可能性がありましたが、食事ができるとは思いませんでした。

思った以上に生物寄りなんですね。

 

・宝路とマブシーナの仲

あれ、達磨さんが転んだの回で仲直りしていませんでしたか?

何故仲が悪い設定に戻っているんでしょうか。

 

再び仲直りイベントが来るとは思いもしませんでした。

でも、結局、宝探しには反対なんでしょう?

 

・淀みの海の魔女

因縁のある相手ですし、復活しそうですね。

ラスボスかな?

 

・宝路の体内のモンストーン

今回で砕け散りましたが、体内のキラメイストーンは残ったままなんでしょうか?

何事もなく、キラメイストーンに変身していておや?と思ったのですが、モンストーンを取り除いても何ら問題なかったんですね。

 

怪力部分はモンストーン由来っぽかったのですが、そこも変化なしなのかな。

キャラシの変更はきちんとキャラクターに反映して欲しいものです。

 

・ガルザ

ああ、いますよね。

黒い!カッコイイとか、悪い!カッコイイとか、思っちゃうタイプの中二病を患っている人。

なるほど、ガルザは幼少期からそう言うタイプだったんですね。

現在もそれが治っていない辺り、納得できる人物像です。

 

それはそれとして、お芝居とか舞台とかって文化がある世界なんですね。

まぁ地球では古代ギリシャの時代から劇作家がいたようですし、そう言う文化があっても不思議ではありませんが、クリスタリアの娯楽のセンスと言うか嗜好も地球人と大差ないのは若干不思議です。

もっと異種族っぽさを前面に押し出しても良いんですよ?

 

アクション

・ギガントドリラー

ショベロウ軍団との武装合体は見た目は良いですね。

騎士竜程の自由度はありませんが、合体しない戦隊ロボは寂しいのできちんと合体できる所が嬉しいです。

 

ただ動きに関しては合体しても可動域の関係でいまいち活かせませんね。

ショベローとか、肩にくっ付いているので使い難そうでした。

アームがもっと長ければ派手に動かせたかもしれませんが、肩用の自由に稼働できるフレキシブルアームみたいなものは出ないだろうか。