イドゥンの林檎

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主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

どこヴァン「夢の運び手 ベレヌス」「ドキドキ・ワーカー」「花園の乙女 マイリス」評価


Amazon/駿河屋/あみあみ


今回の公開カードはEB14「The Next Stage」収録「夢の運び手 ベレヌス」「ドキドキ・ワーカー」「花園の乙女 マイリス」です。

弱くはないが、またRRに互換をばら撒くのかぁ…。

 

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評価:3/5

■ガード値3万、新守護者

調整版クインテットウォールのようなカードですね。

 

なかなか悪くないと思います。

高パワー環境なので既存の完全ガードよりも役に立つとは言いませんが、25000要求を手札1枚で凌げるようになったのは便利ですね。

 

2枚以上でなければガードできないと言った類のガード制限も、手札コストが付いていないので要求値次第ではノーリスクで受けられるのも利点と言えば利点でしょう。

 

またこれで守護者を抜く事なく★12構成や★16構成ができます。

フォースクランに必要かどうかは微妙ですが、一部のプロテクトクランは引守護者から★守護者へと切り替えたいデッキもあるでしょう。

 

欠点は当然ですが、守護者なので守護者制限はもろに食らってしまいます。

2枚以上でなければガードできないのよなガード制限は要求値次第で何の枷も無く避せるようになりましたが、守護者制限はどうにもなりませんね。

 

 

しかし、性能は兎も角、当分の間は各クランのRR枠をこの互換で埋められるのはかなりガッカリですね。

どうせテキスト同じなんですから、クレイエレメンタルにできなかったんですか?