イドゥンの林檎

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カードファイト ヴァンガードやポケモンカード等TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです。主に今日のカードをスタンダード環境下でデッキに採用可能か否かを考察し、1点~5点の5段階で評価しています。

ヴァンガード 今日のカード「スチームメイデン イシュビエ」「スチームレポーター アブム」評価


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今日のカードはEB13「The Astral Force」収録「スチームメイデン イシュビエ」「スチームレポーター アブム」です。

 カワイイ、カワイイが、もう少し歯車の主張は抑えられなかったのだろうか。

 

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評価:2/5

■アタック終了時自己退却&2ドロー

【R】アタックしたバトル終了時、手札が3枚以下なら、CB①、このユニットを退却させることで、2ドロー。

 

何このテキスト。
「クロノタイガー」のテキスト見た事ない人が作ったのかな?

 

一瞬噛み合っているように見えて、全く噛み合わないテキストをしていますね。

たかがR程度にそんな重要な役割を任せるわけにはいないと言う事でしょうか?

 

自己退却を要求される為事実上1枚分のアドバンテージしか得られませんが、手札を削る必要のあるクロノタイガーでは便利そうに見えますね。

 

問題はこのユニットのアタック終了時に使用する効果である事。

使用条件が手札3枚以下と指定されている事。

そして、CB①を消費する事です。

 

自身のアタック時には手札を減らしておかなくてはならない「クロノタイガー・リベリオン」と、同じく自身のアタック時に手札が3枚以下でなくてはならないこのユニットが噛み合うとは思えませんが、どうしてこのタイミングにしてしまったのでしょうね。

 

「クロノタイガー・リベリオン」でアタックして『ツインドライブ』、または『トリプルドライブ』を行った後に手札が3枚以下でなくてはならないと言う事は、他の効果で手札枚数を減らさない限り「クロノタイガー・リベリオン」のアタック時には手札が1枚以下でなければ、ほぼ効果が使えません。

 

そして「クロノタイガー・リベリオン」のアタック後に、このユニットの効果が使える手札枚数に調整してアタックした場合、手札1枚以下で発動する効果によってダメージゾーンのカードが全て裏側になってしまう為、このユニットのコストであるCB①が支払えません。

 

逆にこのユニットのアタック及びドローから入ってしまうと手札が増えてしまい「クロノタイガー・リベリオン」の効果を十全に発揮できません。

手札3枚以下と言う制限がある為、「クロノタイガー・リベリオン」の手札5枚以下で発動する退却効果は確実に使用できますが、わざわざ呼び出した「クロノタイガー・リベリオン」をそれだけで使い潰してしまうのは少々惜しい。

 

イラストは可愛いのですが、どうにも噛み合いの悪い微妙なユニットに見えます。

 

■総括

「クロノタイガー」軸のサポートカードと思しきユニットですが、どうにもチグハグな印象を受けます。

 

書いてある事は悪くはありませんが、色々な要因が重なり「クロノタイガー・リベリオン」とはいまいち噛み合いません。

 

並べて使うには噛み合いが悪いですが、同じターンに使う事を考えないのであれば優秀なので採用圏内ではあると思います。

 

 

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評価:3/5

■守護者互換

インターセプトした時、手札を1枚バインドすることで、そのバトル中、ユニと1体はヒットされない。

 

こちらはなかなか便利そうですね。

ギアクロ版「フォールンダイブ・イーグル」のようなテキストをしています。

あちらと違ってきっちりパワー10000ある点が良いですね。

 

ただ、「フォールンダイブ・イーグル」のようにサーチ・サルベージが可能と言うわけではないので、あちらよりは使い勝手が落ちますね。

 

とは言え、範囲では勝っていますし手札枚数を減らしつつ自陣バインドを増やし、守護者と同じ効果を得られるのですから十分でしょう。

 

■総括

5枚目以降の守護者ユニット。

ギアクロ版「フォールンダイブ・イーグル」です。

 

隣の芝を見るとサポート体制の差に愕然としますが、こちらは普通にアタッカーとして使えますし範囲も広いので悪くありません。

ギアクロは引き延ばすと強いクランですし、手札消費を抑えつつ相手の攻撃を防ぐ手段は貴重なので枠を割いても良いですね。