ヴァンガード 今日のカード「淡藤の愛嬢 ラプロ」評価
Amazon/駿河屋/あみあみ
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今日のカードはEB11「Crystal Melody」収録「淡藤の愛嬢 ラプロ」です。
同じクラン、同弾収録でも収録内容が取っ散らかっている事は間々あるので、サポートが充実しているのは良い事ですね。
評価:3/5
■自己バウンス&7Lookサーチ
ブースト後、CB①、このユニットを手札に戻す事で、山札の上から7枚見て《トップアイドル パシフィカ》を1枚まで手札に加える。
「パシフィカ」軸は効果の都合上、同名カードを最低3枚は引き込まなくてはいけませんし、サーチが充実するのは良い事ですね。
コストの自己バウンスも別段不都合はありませんし、《トップアイドル パシフィカ》を並べる為に場所を空けたと思えばメリットとも言えます。
残念ながら確定サーチではありませんが、不確定サーチの中ではコストも軽く確認する枚数も多い部類なので優秀な方でしょう。
問題は「パシフィカ」軸のG1帯にはより優秀な《トッピングマスコット セリオ》が存在ししている事です。
このユニットがあちらに勝る点は恒常的に使用できる点と、能動的に場を空けられる点なので、序盤から積極的に効果を使用して《トップアイドル パシフィカ》を掻き集めていきたいですね。
■総括
G1帯2種目の「パシフィカ」軸のサーチ要員です。
「パシフィカ」軸のG1帯には《トッピングマスコット セリオ》と言う優秀なサーチ要員が存在している為やや肩身が狭いですが、デッキの性質上どちらかをチョイスする形ではなく、両方を採用する事になりそうです。