イドゥンの林檎

イドゥンの林檎

主にヴァンガード等、TCGの最新情報に関する雑記を綴るブログです

ヴァンガード 今日のカード「信念の蒼翼 バジリア」評価


Amazon/駿河屋/あみあみ


今日のカードはEB08「My Glorious Justice」収録、「信念の蒼翼 バジリア」です。
これだけ、か。


f:id:harvestfiesta:20190517103939j:plain


評価:2/5

 

■治トリガー反応型スタンド効果

この効果、「蒼翼」の特性なんでしょうか。

以前に公開された《頑迷の蒼翼 シメオン》と共通の効果ですね。

 

不確定とは言え、ノーコストでスタンドできる可能性がある点は良いと思います。

《頑迷の蒼翼 シメオン》とラインを組めばパワー18000に届く点も偉いですね。

 

しかし、治トリガー依存なので発動率は殆ど当てにならず、パワーも7000と低いので、これ単体ではいまいちです。

 

■最大で1コスト3ドロー

下の効果は、書いてある事は非常に強力ですね。

「蒼翼」しか手札に加える事ができませんが、最大でCB①を支払う事で3枚分のアドバンテージを得る事ができます。

 

問題は残りの枠の内、何枚が「蒼翼」名称持ちのユニットなのかですね。

ブシロードなので、「蒼翼」名称持ちが各グレード1種のみしか存在しないなんて事もありえます。

名称持ちが増えれば優秀ですが、今の所は成功率の低いドロー効果でしかありませんね。

 

■総括

名称指定とは言え、最大で3枚分のアドバンテージを得られるG1ユニットです。

 

現状、見えている「蒼翼」がこのカードとG2の《頑迷の蒼翼 シメオン》しか存在しない為、殆ど魅力はありませんが、「蒼翼」名称でデッキが組めるようであれば重要なカードになりますね。

 

種類が増えないと下の効果も使い道が無い為、現状ではとても採用できません。

 

 

harvestfiesta.hatenablog.com