ヴァンガード 今日のカード「黒の光鞭 フリックヒッター」「絶命の衝撃 ジェットシャフト」評価
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今日のカードはEB06「救世の光 破滅の理」収録 、「黒の光鞭 フリックヒッター」「絶命の衝撃 ジェットシャフト」です。
当面の間はEB06のR・Cで時間を潰す予定のようですね。
あまり私の時間を無駄にして欲しくはないのですが、いつまでこの無為な時間稼ぎを続ける気なのでしょうか。
評価:2/5
■トリガーでガードされた時、パワー+10000
条件付きでアタック時にパワー+10000され、パワー19000になるユニットです。
トリガーのガード値は概ね15000or20000なのでこれだけでは少々力不足ですが、トリガーを用いないガードか、より多くのガード値を要求する事ができる=手札を多く削る事の出来る効果ですね。
しかし素のパワーが9000と低く、パンプ条件も相手依存の為、通常時はブースト込でも合計パワー17000にしかなりません。
この数値ではアクセル・プロテクトに要求値10000、フォース相手には要求値5000にしかなりません。
ギフト等でのパンプを重ねない限り、このカードのアタックに対してトリガーを吐かせるのは無理ですね。
■総括
相手依存の特殊な条件でのパンプ効果を持つG2ユニットです。
少々使い難いですが、フォースやブースト要員を付けてしっかりとサポートしてやれば、それなりにいやらしい動きができるカードです。
リンクジョーカーのG2帯は優秀なユニットが多く、このユニットに割く枠はないかも知れませんが、採用候補にあがる程度の性能はあると思います。
評価:5/5
■強制インターセプトと言う名の除去
あ、これは強いですね。
特にギフトによって前列の増えるアクセルクランに非常に刺さります。
面白い所では《カラフル・パストラーレ フィナ》にも非常に刺さりますね。
ある意味アクセルクラン以上の打撃を受けます。
そうでなくとも前列にG2ユニットを2体並べる事は往々にしてあり、たった1枚のソウルで前列のユニットを2体とも除去できる可能性は高いでしょう。
これに対抗するには前列にG1orG3しか置かない事ですが、G2に全く頼らないプレイングと言うのはあまり現実的ではありませんね。
ノヴァが1年ぶり収録される弾でこの仕打ちとは…とことんアクセルクランが御嫌いのようです。
■総括
額面通りに受け取るのであれば、SB①で前列のG2全てを除去するパワーカードです。
特にアクセルによく効きますが、G2を使わないクランが存在するはずもないので、何処でも活躍します。