【ポケモンカード】「ウルトラネクロズマGX/カラマネロ」デッキレシピ
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ポケモンカードのデッキレシピは需要が多いようなので、これまでにブログに掲載した「シャワーズGX/グレイシアGX」や「だいぎんじょうギャラドス」のような水タイプではないデッキも紹介してみます。
■ポケモン（16枚）
ウルトラネクロズマＧＸ ×3
マーイーカ ×4
カラマネロ ×3
カプ・テテフGX ×3
ギラティナ ×1
ルナアーラ◇ ×1
■グッズ（19枚）
ミステリートレジャー ×4
ハイパーボール ×4
ダートじてんしゃ ×4
ビーストリング ×3
こだわりハチマキ ×2
フィールドブロアー ×1
レスキュータンカ ×1
■サポート（11枚）
シロナ ×4
グズマ ×4
リーリエ ×3
■エネルギー（14枚）
基本超エネルギー ×9
基本鋼エネルギー ×2
ユニットエネルギー雷超鋼 ×2
ビーストエネルギー◇ ×1
■各種採用理由
ウルトラネクロズマＧＸ
このデッキのメインアタッカー。
所有ワザの「フォトンゲイザー」は基本威力20に加え、このカードについている超エネルギーを全てトラッシュする事でトラッシュした超エネルギー×80点のダメージを与えられる低コスト高火力ワザです。
またGXワザの「めつぼうのひかりGX」は相手のデッキを選びますが、強力な勝ち筋になり得る優秀な効果を持ちます。
デッキの主役となるカードなのでフル投入しても良いのですが《ミステリートレジャー》《ハイパーボール》でサーチできる為、1枚削り3枚投入しています。
ネクロズマ あかつきのつばさGX
このデッキのサブアタッカー。
特性「インベイジョン」でワザを撃ち終わりエネルギーの枯渇した《ウルトラネクロズマＧＸ》をスムーズにベンチに下げる事ができます。
ベンチに下がった《ウルトラネクロズマGX》は再び「サイコリチャージ」でエネルギー供給を受け《ネクロズマ あかつきのつばさGX》と交代して殴ると言うのが基本的な流れです。
このカード自体も優秀な性能を持ち、「サイコリチャージ」によるエネルギー供給を受ける事はできるのですが、悪タイプが弱点なので現環境ではややバトル場に居座るのに適さないポケモンです。
カラマネロ
最重要のエネルギー加速要員。
《ウルトラネクロズマGX》にエネルギーを供給する為のポケモンなので、1ターン目は兎に角たねポケモンである《マーイーカ》を並べる事になる。
たねと併せて4-4でも良いのですが、《ミステリートレジャー》《ハイパーボール》でサーチでき《こだわりハチマキ》で火力を上げている為3枚でも問題なく回せています。
ギラティナ
非GXのサブアタッカー。
《ウルトラネクロズマGX》では倒せない《フーパ》や「ネイチャーパワー」《ジュカイン》を落とせる貴重なポケモンです。
倒されても特性で再びベンチに置ける為1枚採用に留めています。
ミステリートレジャー
このデッキは全てのポケモンがミステリートレジャーに対応しているので、４枚採用しています。このカードと《ハイパーボール》を併用する事で事故率を軽減している為、4-4での採用がベストだと思っています。
ダートじてんしゃ
不確定ですが超エネルギーをトラッシュに送れるカードであり、《マーイーカ》や鋼エネルギーを引き込むために重要なカードなので4枚投入しています。
ここが減ると動きが鈍る為、減らせない枠です。
ビーストリング
相手のサイドの枚数が4枚または3枚でなければ使用できないと言う制限はありますが、山札から基本エネルギー2枚をウルトラビーストに付ける事ができるので、《ウルトラネクロズマGX》《ネクロズマ あかつきのつばさGX》に一気にエネルギーを供給する事ができます。
このカードのお陰で《カラマネロ》が居ない状況でも、ある程度の安定したエネルギー供給を確立できます。
便利なカードですが使用条件が厳しい為4枚投入すると重く、3枚投入するに留めています。
グズマ
撃ったらサイドを取れるカードです。
このカードを相手に使われて荒らされる前に、こちらがより多く撃ち込み押し切りたいので減らす事ができません。
《カプ・テテフGX》もほぼこのカードをサーチする為に入っていると言えます。
リーリエ
可愛くて強い非常に良いカードですが、6枚になるように引くよりも手札を戻して6枚引く方が重要だったので《シロナ》を優先し枠を削っています。
ユニットエネルギー雷超鋼
《ウルトラネクロズマGX》は超と鋼、両方のエネルギーを必要としている為、このカードは非常に便利ですね。ただ入れ過ぎても邪魔になるので2枚に留めています。
