
Amazon/駿河屋/あみあみ
評価:3/5点
やはりいましたトークンを収穫する効果がありましたね。
プラントトークンは見た感じ供給量が十分なので、要所要所でコストとして消費するのは問題ないと思います。
それによって+5000の登場時パンプを使い回したり、10000のシールド値を得られるのならばトークン消費は安いと言えるでしょう。
ただSBはトレイリングローズとコストが競合するうえに、あちらはトークンのみとは言え最大3体に+5000なので、このカードは多くの場合SBコストを譲ることになると思います。
またトークンを+5000するだけであれば、ネオネクには既に同列のトークンを永続で+5000するクレイグが居るのであちらに劣ると言えます。
結果、このカードの強みは手札への自己バウンスでガード札としても使える事、G1以下指定でトークン以外にもパンプを振れる事、能動的にトークンを処理できる事の三つです。
然程強くはありませんが、ネオネクのG1はミルッカ以外に優先度の高いカードがないので、このカードの出番もあるでしょう